人は40~50歳ごろになると、肩や腕に急な痛みを感じたり疲れがたまったりする。
「四十肩」は人によっては「五十肩」とも言い一種の老化現象であり、人生の節目を伝える自然のメッセージと捉え、心身を休めるのが良いとある。
私も例外なく、現在もこの痛みとつき合っている。
ラケットを持って、相手に打たせてバックハンドで合わせているうちは良いが、フォアを突かれて思わず逆モーションのままラケットを出そうものなら、「ヅキッ!」と強烈な痛みが走る。
「ギックリ腰」も、慢性化してしまうと大変である。
この季節、花粉のせいでうっかり「くしゃみ」をしようものなら、腰にグッと来るのである。
くわばら、くわばら・・・・・・・・
*会社事務所の君子蘭は毎年凛とした花を咲かせる。あやかりたいものである。