15・16日の2日間宮古市民総合体育館で開催された、h26年度岩手県中学校新人卓球大会が終了した。
男子団体は、石鳥谷が3-2で萩荘を下し、4年ぶり8回目の優勝を成し遂げ、3位には北上・南と東和が入賞した。
女子団体は、石鳥谷が3-2で花巻を下し3年ぶり7度目の優勝を果たした。3位には花泉と東水沢が入賞した。
石鳥谷は、男女アベック優勝であり顧問やコーチそしてそれを支える地域皆さんの勝利である。
この素晴らしい優勝に対して、心からお祝いと敬意を称するところである。
男女個人戦は、それぞれ小野寺翔平(上野)と高橋志歩(花巻)が優勝、県内第1人者としての実力を発揮した。
男子3位には、及川大智(東和)と熊谷凌我(花巻北)が、女子3位には千葉満月(川崎)と菊池愛蘭(東水沢)が入賞した。
男子2位の菊池慧(石鳥谷)は団体優勝の立役者でもあり、また、女子2位の長岩楓子(石鳥谷)は、団体・個人ともに高橋から2セットを奪い成長著しく、今後に大いに期待を寄せるところである。