社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

墨州院全国展!

2010-12-04 16:55:45 | Weblog
 大船渡市に本部を置く、書道研究「墨州院」の全国展が盛町のカメリアホールで開催されており、私も見学をさせていただきその素晴らしさに感動したところである。

 仕事がら、文字やその台紙になっている紙にも自然と目が向くが、今の時代なかなか筆で文字を書くことが少なくなってきていて、私も年賀状の時期になってやっと筆を握るようになってきたこのごろである。。

 その書の一つ一つの文字には、「気が入っている」というか、魂が込められていて大変な感動を覚えたし、また見学も説明を受けながらさせていただいたので、とても理解しやすく有意義な時間であった。

 帰りは、気持ちがとても落ち着き芸術鑑賞にもまた、機会を見つけて心の癒しにしたいとつくづく感じたところである。





ラージ講習会に45名参加!

2010-12-03 07:57:06 | Weblog
 昨日、大船渡市民体育館で行なわれたラージボール卓球講習会には平日の昼時間帯にも拘らず45名の多数の参加があり、皆さんは最後まで熱心に受講されていた。

 初めに、講師であるニッタクの村尾英敏部長と講習会担当の石川崇大さんから挨拶とストレッチ体操が行なわれ、そのあと村尾さんの軽妙な説明の中、進められた。

 参加者は、30代から70代までの男女と幅広く、皆さん一生懸命聞き入っていた。

 交流のある気仙沼市17名、お隣陸前高田市からも4名の参加があり、この講習会を盛り上げていただいた。

 中には硬式から、ラージボールに転向された方もいらして、「今ラージボールの魅力に取りつかれている」と話され、楽しそうにボールを追いかけていた。

 午後1時から4時まであっという間の楽しい時間であった。

 ラージボール卓球は、これからますます発展していくのだろうと実感した楽しい講習会であった。



ラージボール卓球教室!

2010-12-02 08:17:37 | Weblog
 今日は、午後から大船渡市民体育館でラージボールの卓球教室が開催される。

 (財)大船渡市体育協会と大船渡市卓球協会が共催するものだが、講師には東京からニッタクの村尾英敏渉外部長と石川崇大さんの二人に務めていただくことになっている。

 この講習会には大船渡のラージ団体と交流のある気仙沼市と陸前高田市からも参加者があり、地元大船渡と合わせて約50名の参加者が見込まれている。

 私は、日頃ラージの方々と一緒になることがなかなか無いので、良いコミュニケーションの場にもなるものと期待している。

 また、全国のいろんな興味深いラージボール事情なども聞かせていただいたり、技術についても幅広く勉強の機会にしたいと思っている。

 また講師のお二人とは、講習に先立って昼食を共にし、遠来を歓迎することになっている。 photo:アマタケカップラージ大会より

いよいよ師走突入!

2010-12-01 07:59:27 | Weblog
 今日から12月突入、いよいよ今年もあと1ヶ月となった。

 毎年のことだが師走となるとなんとなく気忙しくなるものである。

 シーズンオフの無い卓球競技にとっては、まだまだこれからも年内一杯大会等が続くのである。

 ・2日(木)13時~大船渡市民体育館(ニッタクラージボール講習会)
 ・4日(土)・5日(日)花巻市民体育館(東京OP県予選)
 ・11日(土)全国ホープス選抜県予選(一関総合体育館サブアリーナ)
 ・12日(日)矢巾町民総合体育館(県総合団体)
 ・18日(土)・19日(日)水沢総合体育館(東北高校選抜県予選)
 ・19日(日)大船渡市民体育館(第57回市民卓球大会)
 ・23日(日)大船渡市民体育館(第9回市卓球リーグ)
 ・25日(土)・26日(日)秋田市立体育館(東北高校選抜合宿)

 また、新年早々には
 
 ・8日(日)花巻市民体育館(全国中学選抜県予選)
 ・9日(日)花巻市民体育館(全国高校選抜シングルス県予選)
 ・18日(火)~23日(日)東京体育館(全日本選手権)
 ・29日(土)・30日(日)花巻総合体育館(第80回北日本卓球大会)

  があり、年末年始も大会が目白押しでおちおち休んでもいられない状態である。

 卓球も野球とかのように、「シーズンオフでもあればいいな!」と思うのは私だけでしょうか?


後輩の一周忌

2010-12-01 07:47:56 | Weblog
 昨日は、昨年11月30日にこの世を去ってしまった後輩の熊谷淳さんの一周忌であった。

 「亡くなると月日の立つのは早いものだ」と、言われるが正にその通りであり、ついこの間のような気がするのである。

 思い出すとまた悲しい気持ちになるが、こんなことを言っていると天国から「らしくないよ!」と言われるような気がするので、今日からは私自身も割り切っていかなければならないと思っている。

 合掌