社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

スポ少交流会!

2010-12-12 15:35:51 | Weblog
 今日は大船渡市内の小学生の第24回スポーツ少年団の交流大会が市民体育館で開催された。

 今年は12のスポ少とその保護者達が参加をし、綱引き・ロープジャンピング10・ドッヂビーの3種目に汗を流した。

 ロープジャンピング10では今年の県大会をほとんど制覇した末崎野球スポ少が400回を超える跳躍をして見事優勝、伝統の綱引きも1本も落とさずに24連覇を果たした。

 また、ドッヂビーは接戦の末日頃市が嬉しい初優勝を遂げた。

 保護者のドッヂビーの対戦もあり、これまた末崎野球スポ少の親の会が子どもの活躍に負けずと頑張り優勝した。

 私も以前保護者として参加した時代もあり、追っかけをしているときは本当に楽しかったなと思い出させられる一日であった。

 明日は、岩手県総合団体卓球選手県大会について書いてみたい。




photo:大記録直後


photo:24連覇の勇姿



photo:応援風景



 

100円硬貨!

2010-12-11 07:53:05 | Weblog
 今日は、昭和32年にそれまでの紙幣に代わり、戦後初めての銀貨として100円硬貨が発行された日である。

 デザインは、表に鳳凰、裏には旭が描かれたもので拡張が高いと評判になった、とある。

 私自身、その頃はまだ小さかったので100円紙幣を使ったことは無いが、その後一円紙幣を持って近所の駄菓子屋さんに行って、くじを引いたり飴玉を買った覚えがある。

 遠い昔のことだが、とても懐かしいホンワリとした思い出である。






「アメリカの鳥類」9.6億円!

2010-12-10 08:33:48 | Weblog
 米国の鳥類学者ジョン・オーデュボンの著書「アメリカの鳥類」が7日、ロンドンの競売会社サブビーズで9.65億円で落札され、印刷された書籍につけられた競売価格の世界記録を更新した。

 この「アメリカの鳥類」は全4巻で、1827~38年に出版されAP通信によると縦90cm×横60cmの大型本であり、計435の鳥類が美しい水彩画で、ほぼ実物大で描かれている。

 ちなみに、これまでの最高額も「アメリカの鳥類」の別の版だったということである。

 私が印刷業という立場からこの記事が目に付いたのだが、今からざっと200年近く前に出版されたものであり、印刷物が後世に遺産として残されることは、この道に携わっているものの一人として改めて素晴らしい事なんだと思わされたのである。






お歳暮!

2010-12-09 08:20:54 | Weblog
 歳暮とは、この1年でお世話になった人にお礼の贈り物だが、本来は年を越すに当たって先祖の霊を慰める為に、近親者が本家や親元へ集まる時に持参した供物のことである、とある冊子に書いてあった。

 通常12月初旬から何末までに届けばよいとされているようである。

 我が家でも、仕事関係や親戚・知人に何を贈れば喜んでいただけるだろうか毎年頭を悩ませる時期でもある。

 話は変わって、今朝は冬の時期に入って久々の寒いと感じるものだった。

 水たまりも凍り、やっと本格的な冬到来かなと思っている。

 このような不景気の中では、四季がしっかり来てもらわないとその時期ならではのものの動きが悪いのである。

 寒くないことに越したことは無いが、心まで寒くならないように経済が活性化して欲しいものだと思っている。






修学旅行!

2010-12-08 08:35:40 | Weblog
 今、大船渡高校の2年生は修学旅行真っ最中である。

 関西方面に4泊5日の日程のようである。

 子ども達にとっては、一生思い出になるような楽しいものにして欲しいと老婆心ながら願っている。

 いつも子ども達には部活動で厳しく指導しているので、この5日間はせいぜい羽を伸ばしてきて欲しいし、この期間の経験で少しでも何かを感じてきてくれることも期待している。

 来週にはまた元気な顔を見せてくれるに違いないと思っている。




マミーさんコメントありがとうございます!

2010-12-08 08:16:27 | Weblog
 いつも、つたないブログを見ていただいてありがとうございます。

 息子さんの追っかけをしているのですね。

 親子共に今が一番楽しい時期ではないでしょうか?

 毎日一生懸命頑張っていけば、必ず勝てる日が来ると思いますし、一度勝ち始めるとどんどん強くなって行けると信じて応援してあげることが大切だと私は思っています。

 大会で一回勝つことは参加選手中の半分なのです。

 これからもますます頑張って楽しく追っかけをしてください。


photo:全国カデットの皆川選手

 

大雪!

2010-12-07 11:06:22 | Weblog
 今日は24節気の一つ大雪である。
 
 この頃から冬の季節の寒さが一段と厳しくなる。とあるが?

 今年はいつまでも暖かいのである。

 夏の異常な暑さといい、つい先日は冬には珍しい雷も鳴っていた。

 転変地異とならなければ良いが、と思っているが備えあれば憂いなしで行きたいと願っている。




photo:ウオーキングコース

ウィキリークス公開1週間!

2010-12-07 07:48:11 | Weblog
 内部告発サイト「ウィキリークス」によるアメリカ外交公電の公開が始まって一週間が過ぎた。
 
 この公開については、それぞれいろいろな見方があると思うので、その是非は問わないことにするが、いずれ様々な分野に大きな影響を与えていることは確かである。

 今回の流出で、米政府のギブス大統領補佐官はウィキリークスを「犯罪者」と非難しているが、米の表現の自由を保障した憲法修正1条との兼ね合いがあり、頭を悩ませているようである。

 一方、欧米の主要メディアもウィキリークスからの文書提供を受け、報道を重ねているので「公開している行為」を犯罪と捕らえることは難しいようである。

 現在は、インターネットを通じて世界中の様々な情報が瞬時に発信されてくる。
 
 また、テレビなどのメディアでも世界中のニュースが時間を問わず流れていて、世界中の人々が情報を共有することが出来るので、一方ではその情報共有の輪が広がり過ぎたため規制すべきだとの声もある。

 それでは一体、我々はどのようにしてその情報を管理・分析していけば良いのだろうか?

 それぞれの情報に一喜一憂し過ぎる事の無い様に、落ちついて対処することぐらいしか出来ないのかもしれない?

 いずれ、答えが見つからないのが現状であり、大変難しい問題であることには間違いないのである。

photo:大船渡高校遠景



 

 

第63回東京卓球選手権県予選終了!

2010-12-06 10:21:32 | Weblog
 昨日、一昨日と花巻市民体育館で開催された第63回東京卓球選手権県予選が終了した。

 私は都合で会場に行くことは出来なかったが、新聞紙上から書いてみたい。

 一般男子シングルスは滝浦兄弟の決勝となり、セットオール9本の大接戦ではあったようだが、最近の大会成績が示す通り兄の一樹が弟直人を振り切り優勝を果たした。

 サーティは我が大船渡クラブの菅生光輝が永遠のライバル相原正義(一関工業高校教員)を3-1下し優勝、ジュニアはまたまた大野・星(専北)の2強対決であったが、またもや大野が星をセットオール9本で下した。
 この二人は、新人戦のときよりは点数を見る限り星が大野に近づいてきたのかなと思われる。今後ますます楽しみである。

 カデット決勝は大槻・皆川の猿沢中同士の対決であったが、大槻が3-2で勝ち最近皆川に後じんを拝してきたが意地を見せた格好になった。

 ダブルスでは、大野・星が大学生や一般を押しのけ優勝、ダブルスでも安定した力を発揮した。

 一方女子は、シングルスで全日本予選に続き増沢薫(東北学院大)が安定した戦いで優勝、ジュニアは滝浦華奈(大野)と浅沼愛(盛一)の新人戦決勝の再現となったが、今回は滝浦が見事に3-2で雪辱を果たした。
 セットカウント0-2からの逆転で、内容も新人戦のときとまるで正反対のような試合のようであった。

 カデットは、先頃の全国カデットでも活躍した高橋梓海(大野一)が佐藤紗希(東磐クラブ)を3-0で一蹴した。

 ダブルスでは、高橋梓海(大野一)・松浦明香里(大野二)組がこれまた全日本予選に続き一般や大学生を破り優勝、全国カデット第8位の実力を見せた。

 予選を通過した選手には、h23年3月16日から開催される本大会での上位活躍を期待したいものである。