ワクワクはその辺にいっぱいある。

昨日は台風の影響で海はとても波が高かった。
道路沿いのヤシの木も風に吹かれて大きく揺れている。
海のわりと近くに見えるところにタンカーがいっぱいいた。
なんかいつもと違う風景に仕事中なのにワクワク
飛行機もすごい低く飛んでいる。やっぱワクワク
いつもと同じなんだけど、いつもと違うってワクワク
じつはワクワクなんてのはその辺にたくさん転がっている。
いつも同じ事の繰り返しと思うけど、
いつも同じなんてホントはあり得ない。
だって時間は常に前へと進むんだもん。

お？なんか「だって地球は丸いんだもん」みたい。
何だっけ？なんのセリフか忘れたけど昔から聞くなこれ。

話が脱線してしまった。
そう、感じようと思えば、
ワクワクなんて何にだって感じる事ができる。
私たちは娯楽が多くありすぎて、
楽しい事に期待しすぎている。
だから期待外れだと大きく落胆して、
不満に感じてしまうんだな。
そんな生き方ってなんかもったいない気がする。
ホテルの仕事では半分の同僚が外国人だ。
彼女たちはじつに何にでもよく笑う。
缶ジュースのデザインがおかしいとか、
シャンプーボトルからシャンプーが垂れているとか、
トイレットペーパーが長く出過ぎているとか、
とにかく何でも笑いのツボなのだ。
そんな彼女たちと仕事をしていると、
何でもない事が面白くワクワク感じてしまう。



さて今日は扉の向こうにどんなワクワクが待っているのかな