死ぬかと思った。

仕事中ホテルの窓から外を見て、
「あ～電車止まったな」と覚悟しました。
バイトもあったので駅には向かわず、
そのままバスを乗り継ぐ作戦に。
幸いその時点ではバスもスムーズに動き、
浦安までは楽勝で出られました。
途中携帯で東西線も止まってると確認したので、
バス停に向かうと長蛇の列
雨風が絶好調に強くなり、
傘は外に出てから3分で破壊され、
暴風雨にさらされる事1時間、
ようやくバスに乗る事が出来ました。
その間他人の壊れ傘は飛んで来るし（1個や2個じゃないんだ）
近くに看板は飛ばされてくるし（直撃したら病院送りクラス）
全身ずぶぬれで靴の中は水溜まり（プールで泳いだみたいだよ）
バスに乗っても渋滞で動かない（1時間半くらい立ちっぱなし）
バイト先に着いたのは閉店間際でした。
それでも行かなければならなかったのは、
レジ締め出来る人がいなかったのと、
マネージャーと話をしなければならなかったから
誰がどうとかの話はせず、
Ａさんの状況だけをとりあえず話して、
どうしても今のシフトでなければダメというなら、
生活もあるので本人に説明をして欲しいと言いました。
ただＨ君が事前にマネージャーに話してくれていた様で、
マネージャーの方も何故自分に話があったか解っていました。
後はとりあえず静観して欲しいというのでそうします。
しかし全身ずぶぬれでお洗濯物の生乾きの臭いプンプン
こんな状態でシリアスな話してもギャグだよね