
昨日は昼の仕事がなかったので、
とりあえず体調を戻そうと家でまったり。
同じく学校が休みの娘とビデオ観賞です。
※娘の学校は日、月休みなんですよ。
何故かディズニーアニメにハマってる娘、
「美女と野獣」を借りてきました。
ディズニーアニメって顔が疲れるんだよねぇ。
※2012/07/16記事参照
でも「美女と野獣」知ってるけど本編見た事ないや。と、
一緒に観ていたんですよ。
まぁディズニーアニメでしたね(笑)
こういうのも嫌いじゃないですよ。
でもこの手の話でいつも気になるのは、
醜い姿の魔法が解けて美男(美女)に戻ってハッピーエンド

これって相手にとって本当にハッピーエンドなのかなぁって…。
だってさぁ誰かを好きになるって、
容姿はもちろん、その人の全てを好きな訳じゃん。
ベルはもしかしたら、
毛深くて厳つい男が好みだったかもしれないのに、
とつぜんのっぺりした男に「ボクですよ!」って言われて、
「まあ

私は突然好きな人が超イケメンに変身しても、
「え~

だってその人の姿、雰囲気、性格、相性、
トータルで【好きが成立】しているところに、
まるで見た目別人が「ボクだ!」って言いはるんですよ?
時間をかけて「彼」だと認識するまで「まあ


それが変身してすぐに、
「まあ

ただのイケメン好きじゃね?と思うのは私だけ???
え?ロマンチックなファンタジーにそんなにむきになるな!って?
ごもっともでございますm(__)m