笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

始めから終わりまで。

2013-04-12 07:40:09 | 日記
最近はあまり多くないですが、
女の子の名前に使われる「子」という字、
これには「一」始めから「了」終わりまで、
って意味があるそうですよ。

これに名前の最初の文字の意味があって、
たとえば「愛子」であったら、
生まれて死ぬまで「愛」に恵まれた子って、
願いが込められているらしいです。

じつは私のリアル名にも「子」がついています。
私の年代ですら古臭いと感じる名前で、
自分自身あまり好きではなかったし、
何故か親兄弟も本名でなく愛称で呼んでいたし、
友達からもダイレクトに名前で呼ばれた事ないし、
自分の名前でありながら、
変な話とても遠い存在であったのですが、
近年何故か名前で呼ぶ人が増えてきて、
なんとなく自分の名前を認識するようになってから、
少しだけ自分の名前が好きになりました。
そしてこの「子」の由来を聞いたら、
なるほど!自分の名前というのは、
自分の人生のテーマそのものだな!
と思えましたね。

私が名前で呼ばれなかった分、
娘は名前で呼んでもらえたらいいと思い、
太陽のようにギラギラの存在感は必要ないけど、
自力で輝く星のようになれと星の名前をつけました。
どこか名前っぽくないその響きは、
名字と間違えられる事も多く、
望み通り?皆が名前で呼んでくれています(笑)
でもなんとなく男の子っぽいイメージがあるのか?
ドラゴンボール?とか、
北斗の拳?って聞かれるんですけど、

はっきり言おう!どちらも違うぞ!

コメント
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