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台湾の旅<1> 小松発 東京羽田経由 台北松山編

2013-10-23 23:52:19 | 海外旅行記(台湾)
それは3ヶ月くらい前に突然思いつきました。

「海外旅行、行くなら今しかない!」
「台湾くらいなら普通の休みで行けるやん!」

そんな訳で、3ヶ月前から台湾旅行の計画スタート。
今回は大手旅行会社を通さずに、航空会社のサイトからネットで航空券とホテルだけ予約。
「あとは何とかなるやろ」的な感じで旅行してきました。

10月19日、前週に長野旅行へ行って、まだ旅行気分が全然抜け切ってない状態から
さらなる旅行スタート!

今回の旅程は、ANAのサイトを通じて手配したので、
小松発 東京羽田経由 台北松山行きになりました。

小松からは旅行会社通して手配すると直行便もありますが、飛行機の時間が悪すぎる(遅すぎる)ので、現地滞在時間の長い、こっちのプランにした訳です。
しかも、関空発よりも安くて、小松空港は国際線利用者の駐車場が無料で、
羽田発なら市街地に直近の台北松山空港(ほとんどの国際線は市街地から遠い桃園空港)
なので、東京羽田経由がメリットあるのです。

そんな訳で、朝の飛行機に乗るため、小松空港へ。
全区間ANA利用なので、小松空港から台北松山空港までスーツケースを直行で預けられたのがめっちゃ楽でした(乗り継ぎの羽田空港では荷物持って歩かなくて済むのです)


小松→東京羽田ゆき ボーイング767-300でした。

国内線区間は座席指定できないので、真ん中のシート・・・と言っても飛行時間45分ですけどね。


そして、東京羽田空港へ到着。モノレールに乗って国際線ターミナルへ。
国際線利用者はターミナルの移動も無料なんですよ~!

ここで、最後の日本食??ラーメンを食す。


そして、いよいよ出国。


意外とコンパクトな空港で、楽々搭乗口へ。


東京羽田→台北松山 長距離仕様のボーイング767-300ERです。
見た目はさっきの小松発と全く同じですが、国際線仕様なので、翼の先にウイングレットが付いている機材でした。機内もかなり新しくて広い飛行機。

事前座席指定してたので、窓側非常口の座席へ。
この席、足元が超広くて快適でした。緊急時には援助が必要という条件付ですが。


機内食。なんと、和食と洋食が選べた!
しかも、超美味しかった。ハワイの時の機内食より全然良かった!
ここはさすが日本の航空会社だな・・・と実感。


深い青の空を飛行すること3時間半。


いよいよ日本の領空出ますよー。出たらすぐ台湾。

そして、台湾松山空港に着陸。


大量の漢字が迎えてくれました(笑)


空港を出て最初のイメージは・・・バスが派手。めっちゃ派手。
賑やかで楽しい街です。

さあ、いざ市内へ。
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