*柳孝明goo_エンタメブログ****

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最近はエンタメ関係に記事を掲載してます。

AKB48・岩佐美咲:総選挙は「1位狙う気持ちで」

2013-05-11 17:59:21 | エンタメ

AKB48・岩佐美咲:総選挙は「1位狙う気持ちで」

2013年05月11日

ソロシングル第2弾「もしも私が空に住んでいたら」のプレミアイベントを行ったAKB48の岩佐美咲さん
ソロシングル第2弾「もしも私が空に住んでいたら」のプレミアイベントを行ったAKB48の岩佐美咲さん

 人気アイドルグループ「AKB48」メンバーで演歌歌手の岩佐美咲さんが11日、東京・三軒茶屋のオフィスビル「キャロットタワー」(東京都世田谷区)でソロシングル第2弾「もしも私が空に住んでいたら」のプレミアイベントを行った。来月に迫ったAKB48の第5回選抜総選挙に立候補した岩佐さんは、予想順位について「明確なものはないけど、1位を狙う気持ちでいかないと駄目だと思う。なれるなれないは別として、目指すところは1位で頑張りたい」と意気込み、総選挙への心境を聞かれ「ドキドキハラハラですね。私はドキドキハラハラのラインなので。今からハラハラです」と苦笑した。

 イベントは曲名にかけ、世田谷区で一番空に近い高さ120メートルの同ビル26階のレストラン「スカイキャロット」で開催。応募抽選で当選したファン約100人の前で、岩佐さんが同曲を含む数曲を熱唱した。

 同日は雨雲が広がるあいにくの天気で、岩佐さんは「晴れ女だと思っていたんですけど」と残念そうに語り、高所で歌った感想について「高いところで歌いたかったので、その夢がかなってうれしい」と笑顔を見せていた。(毎日新聞デジタル)


塚本高史:うつ病の主人公演じ「動き出せば何かが起きる」 連続ドラマW「配達されたい私たち」

2013-05-11 17:58:43 | エンタメ

塚本高史:うつ病の主人公演じ「動き出せば何かが起きる」 連続ドラマW「配達されたい私たち」

2013年05月11日

主演ドラマ「配達されたい私たち」について語った塚本高史さん
主演ドラマ「配達されたい私たち」について語った塚本高史さん

 俳優の塚本高史さんが主演を務めるWOWOWの連続ドラマW「配達されたい私たち」が、12日から放送をスタートする。塚本さんは、うつ病で自殺しようとするが、偶然拾った7年前の手紙を相手に届けることで生きる意味を見つけるという主人公・澤野始役を演じる。難役に挑んだ塚本さんに、うつ病の主人公を演じた苦労や同ドラマへの思いを聞いた。(毎日新聞デジタル)

 ドラマは、ヒット映画「私をスキーに連れてって」(87年)や「僕らはみんな生きている」(93年)の脚本家、一色伸幸さんが、自身のうつ病克服経験をもとに描いた出会いと別れ、再生をテーマにしたヒューマンコメディー。うつ病になった主人公・澤野始(塚本さん)が、自殺するため訪れた映画館の廃虚で7年前に捨てられた7通の手紙を拾い、“人生のカウントダウン”としてその手紙を配達するが、その向かう先々でさまざまな出来事に巻き込まれていく……というストーリー。始の妻・正美を塚本さんと初共演の長谷川京子さん、始が最初に手紙を手渡した理髪店を営む岡江有を栗山千明さんが演じる。

 うつ病の主人公役について、塚本さんは「聞いたときには面白そうだと思った。うつ病の男が、いろんな人との出会いによって普通に戻っていくのは面白いんじゃないかと思いました」と語ったが、一方で「2話で病院の先生とご飯を食べながら話す。見た目は普通なんですよね。心と脳の病気だから」と、表現については苦労した様子。悩んだ結果、「風邪の症状はみんな同じ。でもうつ病は十人十色で、なるきっかけはウイルスではない」といい、「いろんな資料をいただいたけれど、それはその人たちの症状。見た目で分かる演技をあえて作らなかったし、作ろうとも思わなかった。いいんですよそれで。うつ病に見えなくて……」と自然体で演じた。

 一色さんの実体験がもとになっていることから、「一色さんとはよく話しました。一色さんの中から出てくるものは『死ぬためにどうやって生きようか』とか『何もしたくなくて、しないなら生きている意味がない』とか……」と演じる上でヒントとなる言葉を聞いたが、「でも言葉で聞いても理解できない」と苦笑する。「始は、一応主役だけれど、ヒーローじゃないのが面白い。シリアスな内容なんだけれどコメディー。栗山千明さんがふんする女の子が視聴者(の目線)で、栗山さんが(演じる有が始に対して)『死ねよ!』と言ったときに、視聴者が『よく言った!』と思うような憎たらしいやつにしようと話した」と明かす。


ビッグダディ前妻:復縁の可能性否定せず

2013-05-11 17:58:08 | エンタメ

ビッグダディ前妻:復縁の可能性否定せず

2013年05月11日

告白本「ハダカの美奈子」の発売記念イベントに登場した美奈子さん
告白本「ハダカの美奈子」の発売記念イベントに登場した美奈子さん

 人気ドキュメンタリー「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)でおなじみの家長“ビッグダディ”こと林下清志さんの前妻・美奈子さんが11日、東京都内で告白本「ハダカの美奈子/ビッグダディとの2年間、あたしの30年間」(講談社)の発売記念イベントを行った。離婚後の心境を「正直、寂しい」と明かした美奈子さんは、ビッグダディのことを「今でも尊敬できる存在」と語り、復縁の可能性については「血のつながった子供もいるし、一緒に過ごした子供がいるので完全に100%ないとは言えないです」と含みを持たせていた。

 現在、美奈子さんは宮崎県で最初の夫との子供5人とビッグダディとの間に生まれた1子と家族7人で生活している。一方、ビッグダディは地元・岩手に戻り元妻との子供4人と暮らしているが、2人はいまだに連絡をとり合う仲だといい、当日は実子6人のほか舞台裏ではビッグダディの長男・新志さんも子供のお守りに駆けつけた。

 同書は、ビッグダディと過ごした2年間のほか、15歳での妊娠や2度の離婚、父親の孤独死など美奈子さんの衝撃の過去を告白した内容。自身の子供たちも読んだというが、「知っている話が多かったので、大して驚かなかった」という。時を同じくしてビッグダディも告白本「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)を発売しているが、世間で騒がれている売り上げ競争については「そういうのは気にしてないです」と語り、発行部数20万部ということで印税についても質問が飛ぶと「子供のために使いたいですね。人数もいますし、学校にも入れないといけないし」と母の顔をのぞかせた。(毎日新聞デジタル)


軍師官兵衛:重厚キャストで「王道大河目指す」 チーフプロデューサー語る

2013-05-11 17:56:25 | 政治

軍師官兵衛:重厚キャストで「王道大河目指す」 チーフプロデューサー語る

2013年05月11日

14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の新キャスト(左から谷原章介さん、黒木瞳さん、柴田恭兵さん、中谷美紀さん、片岡鶴太郎さん)
14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の新キャスト(左から谷原章介さん、黒木瞳さん、柴田恭兵さん、中谷美紀さん、片岡鶴太郎さん)

 人気グループ「V6」の岡田准一さんが豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛役で主演する14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の出演者が10日、同局で発表され、番組の制作統括を務める中村高志チーフプロデューサー(CP)が起用理由を語った。大河初出演となる中谷美紀さんをはじめ谷原章介さん、柴田恭兵さんらキャストについて実力があり、時代劇の経験がある人を選んだといい、中村CPは「奇をてらわず、今まで引き継いできた王道の大河を目指す」「もちろん新しいものも取り入れるが、『これぞ大河』という堂々としたドラマをやりたい」と意気込んだ。

 今回発表されたのは、官兵衛の最愛の妻、光(てる)役を中谷さん、官兵衛を導く軍師・竹中半兵衛役を谷原さん、官兵衛を悩ませる最初の主君・小寺政職(まさもと)役を片岡鶴太郎さん、秀吉の妻・おね役を黒木瞳さん、官兵衛の父・黒田職隆(もとたか)役を柴田さん。キャスト5人について中村CPは「お芝居の面白さを伝えるために、実力のある方々に、時代劇の経験を持っていて、何もしなくてもたたずまいが絵になるような方々に集まっていただいた。この人達がぶつかってお芝居したらどうなるか、たっぷり皆さんに見ていただきたい」とキャスティングに自信を見せた。

 官兵衛の妻・光について「戦国時代の妻というのは、留守を預かる人。外に出ないで待っていることが多い。なおかつ、おてんばなキャラクターでもある」といい、「所作に詳しくて、お芝居がうまい方。じっとしていても、しゃべらなくても、一人でも絵になる女性」として中谷さんを選んだといい、「大河の華になれる方」と絶賛した。

 竹中半兵衛役の谷原さんについては「岡田さんが官兵衛をやるならと無条件で思い浮かんだ。皆さんにもそう思っていただけるんじゃないかと思う」といい、片岡さんについては「(演じる役柄が)『仁義なき戦い』の山守組組長だなと思ったので、現代の金子信雄は誰だというときに、片岡さんの名前が挙がった」といい、「台本もない中、『山守組長をやってください』とオファーしたらすぐに受けてくれた」と笑顔で明かした。

 ドラマの後半に登場するという黒木さん演じるおねについては、「戦国の女性には、外交とか、政治家の質がある。とくにおねは秀吉が亡くなった後も影響力があった大政治家」といいつつ「女性としてのチャーミングさも持っていて、女癖の良くない秀吉と夫婦げんかをしても楽しく見えちゃうたくましさと美しさがある」とキャラクターの魅力を語り、「スーパーレディーみたいな人なんで、黒木さんがぴったり」と語った。


黒木瞳:かかあ天下「地のままで」 14年大河で秀吉妻・おね役

2013-05-11 17:55:48 | エンタメ

黒木瞳:かかあ天下「地のままで」 14年大河で秀吉妻・おね役

2013年05月11日

14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の新キャスト発表会に登場した黒木瞳さん
14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の新キャスト発表会に登場した黒木瞳さん

 女優の黒木瞳さんが14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で秀吉の妻・おね役を演じることが明らかになった。10日、同局で行われた新キャスト発表会見に登場した黒木さんは「私の古里の福岡、黒田藩のルーツでもあります(主人公の)黒田官兵衛をきちんと知る機会があって大変幸せ」と起用ににっこり。演じるおねについては「資料を読むと、意外とかかあ天下だったようです」と紹介し、「地のままでやればいいかと。なんちゃって」とおちゃめに意気込みを語った。

 この日は、黒木さんのほか、官兵衛の最愛の妻・光(てる)役を中谷美紀さん、官兵衛を導く軍師・竹中半兵衛役を谷原章介さん、官兵衛を悩ませる最初の主君・小寺政職(まさもと)役を片岡鶴太郎さん、官兵衛の父・黒田職隆(もとたか)役を柴田恭兵さんが演じることが発表された。

 04年の「新選組!」、07年の「風林火山」、10年の「龍馬伝」以来、4度目の大河ドラマ出演となる谷原さんは、「甲冑(かっちゅう)をほとんど着たことないので、甲冑を着れることが楽しみ」と笑顔を見せ、「(主演の)岡田(准一)さんに体の鍛え方と武術を1日5000円くらいで教えてもらえると聞いたので、教えていただければな」と会見に同席した岡田さんにお願いした。岡田さんとの共演を「楽しみ」と語った柴田さんは「合戦のシーンがあるので、僕は1日3000円で」と続け、集まった記者たちを笑わせていた。

 官兵衛は、戦国時代末期に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康から重用され、九州・福岡藩52万石の礎を築いた人物で“天才軍師”と称されている。播磨国(現兵庫県)姫路城主の長男として誕生し、22歳で家督を継いで父・職隆と同様に小寺家家老の座に。その後、秀吉の軍師となって歴史の表舞台に登場し、天下統一の立役者となった。晩年は筑前国(現福岡県)で過ごし、59歳でその生涯を閉じた。脚本は、NHKで「桂ちづる診察日録」(10年)、「陽だまりの樹」(12年)などの時代劇を手がけた前川洋一さんが手がける。8月にクランクイン予定で、放送は14年1月から。(毎日新聞デジタル)