*柳孝明goo_エンタメブログ****

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日本旅行:三陸鉄道「キット、ずっと号」ラストラン列車で「あまちゃん」ロケ地めぐるツアー開催

2013-05-22 00:15:47 | エンタメ

日本旅行:三陸鉄道「キット、ずっと号」ラストラン列車で「あまちゃん」ロケ地めぐるツアー開催

2013年05月21日

今月いっぱいで定期運用を終了する三陸鉄道のサクラサクトレイン「キット、ずっと号」
今月いっぱいで定期運用を終了する三陸鉄道のサクラサクトレイン「キット、ずっと号」

 日本旅行はこのほど、岩手県の三陸鉄道とネスレ日本が東北地方の復興支援プロジェクトの一環で運行している特別ラッピング列車「キット、ずっと号」が31日で定期運行を終了するのに合わせ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地などを貸し切りのラストラン列車で巡るツアーを6月1、2日に開催すると発表した。

 ラストラン列車によるツアーは、鉄道写真家の中井精也さんや鉄道ファンとして知られるホリプロのマネジャー・南田裕介さん、三陸鉄道のスタッフも同行。1日目は南田さんが案内する“乗り鉄”旅と「あまちゃん」のロケ地めぐり、2日目は中井さん案内の“撮り鉄”旅もしくは南田さんと行く“乗り鉄”旅から当日選ぶことができるといい、確実の日帰りと1泊2日のプランが用意されている。

 ツアーでは、ドラマのロケ地でもある同県久慈市などを巡るほか、車両基地で「キット、ずっと号」の退役式典(2日目)にも参加できる。ラッピングはがしも体験でき、一部は記念品として持ち帰ることができる。旅行代金は日帰り1万8800円~。東北新幹線を利用した東京発着のツアーも用意されている。なお、旅行代金のうち500円が義援金として三陸鉄道に寄付される。

 「キット、ずっと号」は、東日本大震災の苦難から立ち上がろうとする三陸鉄道を応援するためにネスレ日本が中心となって展開している「キット、ずっとプロジェクト」の一環で、三陸鉄道北リアス線(久慈駅−田野畑駅)の開通に合わせて12年4月から運行されている特別ラッピング列車。車体には世界各国からの応援メッセージが桜でデザインされ、車内には日本中からの応援メッセージが掲出されている。(毎日新聞デジタル)


家入レオ:主題歌を担当するドラマ「確証」撮影現場 高橋克実、榮倉らを表敬訪問

2013-05-22 00:15:11 | エンタメ

家入レオ:主題歌を担当するドラマ「確証」撮影現場 高橋克実、榮倉らを表敬訪問

2013年05月21日

ドラマ「確証~警視庁捜査3課」の撮影現場で3ショットが実現した(左から)高橋克実さん、家入レオさん、榮倉奈々さん
ドラマ「確証~警視庁捜査3課」の撮影現場で3ショットが実現した(左から)高橋克実さん、家入レオさん、榮倉奈々さん

 シンガー・ソングライターの家入レオさんが主題歌を担当するドラマ「確証~警視庁捜査3課」(TBS系)の撮影現場を表敬訪問した。慣れないドラマの撮影現場に緊張しつつも、主演を務める俳優の高橋克実さんと女優の榮倉奈々さんとの3ショットで撮影した家入さんは「高橋さんは緊張する私をリラックスさせようとすごく気を使っていただいて、榮倉さんもすごく優しい言葉をかけていただいて、本当にありがたかったです」と感激していた。

 高橋さんから「18歳には見えないくらいに大人っぽいですよね」と驚かれ、榮倉さんから「本当にすてきな歌で、家入さんの声でいつもさわやかにしてもらっています」との言葉をかけられた家入さん。ドラマの感想を求められると、「自分の曲がどこで流れるんだろうと最初はただただドキドキしていたら、話が面白くてついつい自分の曲のことを忘れて見入ってしまっていました。そうしたらいきなり自分の曲が流れてビックリ」と自宅でテレビを見ていたときのエピソードを披露した。

 また家入さんは、主題歌「Message」について、「最初、刑事ドラマということで自分に書けるんだろうか、という不安もあったんですが、脚本を読ませていただいて、ベテラン刑事さんに新米の女性刑事さんがくらいついていくというシーンを、この春、高校を卒業して音楽一本にくらいついて頑張っていかなければ、という自分の心情に重ね合わせて制作することができました」とコメント。さらに「自分の歌が少しでもドラマに力を添えられたらうれしいです」と話した。なお、同曲を収録した家入さんのシングル「Message」は22日に発売される。

 ドラマ「確証~警視庁捜査3課」は、今野敏さんの警察小説「確証」(双葉社)が原作。刑法犯罪の7割を占めるとされる窃盗事件を扱う警視庁捜査3課に所属する盗犯専門刑事たちが、地道な聞き込みや張り込みで難事件を解き明かすという内容で、TBS系で毎週月曜午後8時に放送。(毎日新聞デジタル)


くるり:吉田省念が2年で脱退 3人体制に

2013-05-22 00:13:17 | エンタメ

くるり:吉田省念が2年で脱退 3人体制に

2013年05月21日

吉田省念さんが脱退した「くるり」 (左から)岸田繁さん、ファンファンさん、佐藤征史さん
吉田省念さんが脱退した「くるり」 (左から)岸田繁さん、ファンファンさん、佐藤征史さん

 ロックバンド「くるり」のギターやコーラスなどを担当する吉田省念さんが脱退したことが21日、明らかになった。吉田さんは2011年に同バンドに加入し、4月29日に京都で開催されたイベント「WHOLE LOVE KYOTO」の出演が最後の活動となった。吉田さんは「くるりの吉田省念ではなくなりますが、自分なりの音楽活動を続けていくつもりです。どのような形になるかはわかりませんが、また皆さまと出会えるように頑張っていきたいと思っています」とコメントを寄せている。

 「くるり」は岸田繁さんらが1996年に結成。これまで森信行さん、大村達身さんらが脱退している。今後、岸田さん(ボーカル、ギター)、佐藤征史さん(ベース、ボーカル)、ファンファンさん(トランペット、ボーカル)の3人で活動する。(毎日新聞デジタル)

 吉田さんのコメント全文は以下の通り。(原文のまま)

くるりファンの皆様

突然ですが私、吉田省念は2013年4月29日の京都で行ったライブイベント「WHOLE LOVE KYOTO」の出演を最後に、くるりを脱退することになりました。

くるりの吉田省念ではなくなりますが、自分なりの音楽活動を続けていくつもりです。

どのような形になるかはわかりませんが、また皆様と出会えるように頑張っていきたいと思っています。

くるりメンバー、そしてスタッフ、なによりファンの皆様には感謝の言葉しかありません

ほんとうにありがとうございました。

吉田省念