この方法を試してみてもらえませんか?
あなたが、肩関節の痛で悩んでいる患者さんを受け持っているのなら、、、
きっと役に立つはずです。
患者さんの笑顔を取り戻しましょう!
どうも(^_^)
明日は家族で久しぶりの一泊温泉旅行です(´艸`*)
子供も嫁さんもご機嫌で楽しみにしているみたいで、、、
今日も平和な我が家です。。。
いつまで続くのか、、、笑
この平和を守るために絶対に成功してみせる!!!
そう、ひそかに誓った男です(・へ・)
さて、今回も肩関節シリーズをやって行きたいと思います。
前回は、患部だけを意識しすぎない事についてフォーカスして勉強しましたが、、、
今回もそのつながりで、患部以外の部分からの影響について勉強して行きたいと思います。
肩関節のROM制限の改善の為にDBAL(ディープバックアームライン)が重要だと前回にお話ししましたが、
特に棘上筋について勉強しました。
その棘上筋のSPASMが起こる原因を、もっと遠位の方から探してみましょう。
個人的に、臨床の中でここが原因になる事が多い!
と考えている部分についてご紹介したいと思います( `ー´)ノ
それは、、、ズバリ、、、
殿筋群です!!!
はい、出た。殿筋です(;´Д`)笑
やはり、ここが原因でいろんな場所に影響が出る事が多いです。
と、言うのも、、、
殿筋を含む、LL(ラテラルライン)とDBAL(ディープバックアームライン)は連結があるからなんです。
LL(ラテラルライン)に含まれる肋間筋からDBALへとつながっていくのです。
つまり殿筋のトーンを落とすことにより、棘上筋のトーンも落ちる事があるのです!
もちろん、評価ありきで治療するべきですが。。。
けっこう、こんなパターンがあったりします。
中々、肩関節の屈曲制限や外転制限が改善しない患者さんには、合わせて殿筋も評価し、反応があるなら治療してみる価値があると思います。
患者さんから驚きの声が上がるかもしれませんよ(´艸`*)
身体はつながっている、、、
まさしくその通りですねΣ(゜Д゜)
どうしても、解剖学の本の多くは筋肉を単体でとらえて紹介しているんですが、、、
身体は全体で一つのユニットとして働く訳ですから、、、
単体ではなく、全体でとらえなければならないんです!
はい!いい事をいった所で、、、、(^^)
今回は以上です。
読んで頂いた勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
あなたが、肩関節の痛で悩んでいる患者さんを受け持っているのなら、、、
きっと役に立つはずです。
患者さんの笑顔を取り戻しましょう!
どうも(^_^)
明日は家族で久しぶりの一泊温泉旅行です(´艸`*)
子供も嫁さんもご機嫌で楽しみにしているみたいで、、、
今日も平和な我が家です。。。
いつまで続くのか、、、笑
この平和を守るために絶対に成功してみせる!!!
そう、ひそかに誓った男です(・へ・)
さて、今回も肩関節シリーズをやって行きたいと思います。
前回は、患部だけを意識しすぎない事についてフォーカスして勉強しましたが、、、
今回もそのつながりで、患部以外の部分からの影響について勉強して行きたいと思います。
肩関節のROM制限の改善の為にDBAL(ディープバックアームライン)が重要だと前回にお話ししましたが、
特に棘上筋について勉強しました。
その棘上筋のSPASMが起こる原因を、もっと遠位の方から探してみましょう。
個人的に、臨床の中でここが原因になる事が多い!
と考えている部分についてご紹介したいと思います( `ー´)ノ
それは、、、ズバリ、、、
殿筋群です!!!
はい、出た。殿筋です(;´Д`)笑
やはり、ここが原因でいろんな場所に影響が出る事が多いです。
と、言うのも、、、
殿筋を含む、LL(ラテラルライン)とDBAL(ディープバックアームライン)は連結があるからなんです。
LL(ラテラルライン)に含まれる肋間筋からDBALへとつながっていくのです。
つまり殿筋のトーンを落とすことにより、棘上筋のトーンも落ちる事があるのです!
もちろん、評価ありきで治療するべきですが。。。
けっこう、こんなパターンがあったりします。
中々、肩関節の屈曲制限や外転制限が改善しない患者さんには、合わせて殿筋も評価し、反応があるなら治療してみる価値があると思います。
患者さんから驚きの声が上がるかもしれませんよ(´艸`*)
身体はつながっている、、、
まさしくその通りですねΣ(゜Д゜)
どうしても、解剖学の本の多くは筋肉を単体でとらえて紹介しているんですが、、、
身体は全体で一つのユニットとして働く訳ですから、、、
単体ではなく、全体でとらえなければならないんです!
はい!いい事をいった所で、、、、(^^)
今回は以上です。
読んで頂いた勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり