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わが家のそばの田んぼでも、先日みんなで刈り終えた稲たちが「はぜ干し」台で満足そうに日光を浴びている。刈ったときは青みが残っていた稲たちも、もうすっかり藁色に。稲穂を手でさすると、台風による倒壊にも負けず、米が実っているっぽい稲も多いことを感じる。
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こういうの使ってやってみたいな、と企てる隊員。こないだ、さりげなく農家さんたちに話すと、「脱穀機は危ないんで! 無理無理」と口々に言われた。でも、でっかい機械でガーッと脱穀するのを鼻ほじりながら眺めてても萌えないなぁ。
そういえば今日、オフィスで市の男性職員さんがあちこち電話をしていた。「学校での脱穀は来月〇〇日になりましたので、お願いしますぅ」。児童たちの体験稲作の脱穀が行われるようだ。
お、子どもが脱穀やるんだ! それと同じやり方なら、わが田んぼでも農家さんの「無理無理」ブロックをかいくぐって、アナログ脱穀ができるのではないか! よし、リサーチだ。
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