アラフォー隊員が活動している東広島市の高垣広徳市長が、福富町の活動現場を視察してくれた。ホイホイッと同行し、「福富物産しゃくなげ館」と「こども農園mikke」を案内した。
しゃくなげ館前では、施設向かいの遊休農地を案内した。しゃくなげ館が10年以上続けてきたサツマイモイベントは、新型コロナウイルスの影響で事業終了に。その農地を、アラフォー隊員の活動で使わせてもらう計画について報告した。
隊員が体験農園の拠点としている「こども農園mikke」では、この春に初めてみんなで手植えをした「米作り体験」用の田んぼを見ながら、コロナ禍の中でのmikkeの活動についてアドバイスをもらった。
話していると、高垣市長はイチジクなどの果樹栽培はお手の物だということを発見! ド素人農夫の僕が「実は、ブドウ作ってみたいんですぅ」と能天気に語ると、「うぅーん、なかなか難しいかもよ」と渾身の苦笑いだった。
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