お世話になっている地元兼業農家さんグループのミーティングに出席。相談の結果、この春は近くの田んぼの一角で、米作りをさせてもらえることになった。アラフォー隊員として進めている、こどものための農園づくりの一環だ。
昨秋、大雨で倒れた稲をボランティアの方々と刈ったのをきっかけに、「次の春はどこかで、田植えから指導してほしい」とお願いしていた。グループの親分らに鼻で笑われながらも「まぁ、物は試し」と、そばにある小ぶりな田をあてがわれた。ミーティング後は「オトコのぶちこみ鍋」を囲んで乾杯!
田植え日は、5月16日(土)か17日(日)になりそう。新年度から本格化させる農園イベントのひとつとして企画し、いい交流につなげたい。昨秋に来てくれた方々を始め、地域内外の方にあらためて声を掛けさせてもらおう。
それまでの期間も、手習い中の野菜畑や地域のフィールドを借りて、農園づくりの活動は少しずつ進める。昨秋の被害田で取れたお米もグループからお裾分けしてもらっているので、稲刈りや脱穀に来てもらってまだ渡せていない方を含め、折々にみんなで味わえる機会をつくりたい。
と、勝手に妄想してるけど、捕らぬお米の皮算用。まずは溝掃除や草刈り、あぜの修繕、代かきなどなど…田植えまでにもいろいろあることを知ったので、ぬかりなくせねばっ。
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