グロリオサ

グラリオサは、ラテン語で「立派な、見事な」という意味です。巻きひげをもつ半つる性の植物です。
赤やオレンジ色の花びらが波打って反り返り、上に強く反転する花弁が燃え上がる炎を思わせるユニークな花形と花もちのよさで人気です。






科属：ユリ科グロリオサ属
園芸分類：非耐寒性春植え球根
学名：Gloriosa
花期：６～８月
花色：赤、オレンジ、黄色

・参考サイト
自然と伝統の散歩道
グロリオサ

コエビソウ

名前の由来は、花のつく穂が苞（ほう）に覆われていて、うろこ状に重なり、その形が小海老の尻尾に似ていることによります。花はその苞の間から顔を出す。別名はベロペロネ。




花は名前の由来のようにエビのような外形に似て、ユニークな花姿をしています。花期は非常に長く春～晩秋までで、何時見ても咲いている嬉しい花です。繁殖は挿し木で行います。
ちょっと見ると茎が細く草のように見えますが、コエビソウ（小海老草）は草本ではなく常緑低木の木本です。
関東以西の暖地では庭植えで越冬が可能です。

科属：キツネノマゴ科キツネノマゴ属
学名：Justicia brandegeana
漢字表記：小海老草
花期：３～１１月
別名：ベロペロネ
園芸分類：半耐寒性常緑低木

・参考サイト
自然と伝統の散歩道
コエビソウ

7月4日(水)のつぶやき

ベルガモット goo.gl/utvM6R

— 江原　孝 (@takashiehara1) 2018年7月4日 - 08:17