先日、不思議な番組を視た。国営放送だが深夜にて半分眠りながら視たのでBSか地上放送かの記憶はない、勿論税金（？）は払って居るので堂々と視た。
従って内容は正確には覚えて居ないので間違いが有ったら勘弁してください。
日本史は明治以降は少々だけ、笑話（昭和）時代は習った記憶はほぼ無い。
思うに戦争の歴史と、戦後に戦犯逃れのCIAスパイが作った国家を教える事は出来ない。アメリカの公文書を見ると皆様がご存知の方がスパイコード入りで公開されている（平成の特攻隊）で研究しているからだ、詳しい事はその時に書きます
一つだけネタ話をします、Matsutarou Shoriki。CIAスパイコードネームPODAM(ポダム）です、原子力の父と呼ばれ巨人軍、読売新聞、日テレの社主でした。この方が広島カープの創立に関わったのには驚きました、理由は簡単です広島から原爆のイメージを消すためです、面白い裏社会ですね。
難しい話は忘れて本題に入ります、参勤交代は江戸幕府が各大名の財力を削ぐ為に行ったと習った気がするが実は違うのです。
各大名が忠誠心を見せる為に求めた行為なのです、ただ交代時には人質を置く場合が何年か続きました。
大名行列は立派な行事でした、石高によるが三百人から二千人まで有ったそうです。もっとも行列の大半は百姓や商人のアルバイトだったらしいです。
でも費用は多額らしかった、大井川などの橋の無い川渡には人足に肩車して貰い渡ったそうだ、今で言う中間管理職が仕切ったそうだから大変な苦労が有ったと思う。
映画など視ると大名行列には土下座しますが、これも違うらしいのです、直立不動で頭を下げれば良かったらしい。
俺が思うにこれは歴史の捏造に近いが、何故異なる真実が伝えられたか謎が多い。単純に考えれば時の権力者が自分の都合の良いように変えたとしか思えないが多分正しいだろう、歴史は常に捏造の世界と思うべきだ。他の歴史も変わっている場合が多い。でも真実を知るのは面白い。
下記に学者の説明アドレス掲載しますが、誤解されている（参勤交代）を中心に読んで下さい。
http://www.kyoto-be.ne.jp/rakuhoku-hs/mt/education/pdf/social0_8.pdf