本日は変わったテーマです。
街をブラついて居たら、オクラフマ、ミキサーの曲を耳にしました。
運動会や文化祭には遅い時期だが、この曲を聴けば思い出すのがフォークダンスです、読者の皆様も思い出は在ると想います。
現在運動会は春に多いが、原因は気象状況で10月に長雨が多く中止の記憶在ります。電化製品の衣類乾燥機も梅雨時期より10月に多く売れました。
そして運動会には栗と青蜜柑が付き物だったが、最近は品種改良の結果、栗より美味いカボチャが在ります。先輩の戦中派は絶対にカボチャとスイトンは死ぬまで喰わぬと言うが、現在の両品は出汁や中身も変わりB級グルメの俺でも美味いと感じるが、顔が黄色く成る迄食べされれば当然の思考と感じます。尤もこの話はハロウインのカボチャと意味が異なります。
本題に戻すが、フォークダンス憧れの人の手前で終わる事が多いのです、練習でも多々でした。唯の偶然だろうが、笑いでフォークダンスの曲には恨みが在ります、次に憧れの人と手を繋げると思った瞬間に曲が終われば恨みたらたらです。
多分人間の心理状態で、記憶が残ったと思うが、男の恋の状況は面白いが女にもその様な気持ちが在ると聞きました。単に幼い頃の恋物語だが、手を繋ぐだけで幸福感を得られる、戻る事は出来ぬ人生だが願いが叶うならもう一度思春期を味在って観たいと思いました。
今日の落は、Y談や皮肉では拙いので、廃句で書きます。敢えて詠むと使用しないのは5,7,5一つの我が小説だからです。(繋ぐ手に 今でこそ知る 恋心)(オクラホマ 終わり無き曲と 祈りつつ)(運動会 フォークダンスが 目当てかな)(徒競走 テープ切るより 憧れの手)(手と手が 触れ合う時の ドキドキは)(運動会 ダンスの目当て 次の次)(相手見て フォークダンスの 手の力)何時もの様に詰まらぬ駄句ですが、規定の七句には読者の思い出が在ると想います。昔を懐かしく感じるのも新たな想像の恋の始まりです。人間常に恋心を持ちましょう。
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