我が家はY新聞を購読しているので失礼ながら余り深読みはしない。
しかし編集手帳は読む、今日も引用記事です。
或る飲料会社が俳句の募集をしている、昔(ベートーヴェンにらんでばかりでおそろしい)で小学生の女子が大賞に選ばれたらしい。音楽教室の肖像画懐かし思った。
俳句には川柳と違って季語は必要不可欠だ、はて季語は何だろう。
私の記憶では第九の演奏、四国鳴門市の第一次世界大戦のドイツ兵捕虜収容所が発祥地らしい、亡き戦友を偲びレクイエム(鎮魂歌)で演奏された、年末では無かったが感激多く日本に広まったが諸説紛紛です。
先ずは学徒出陣の1943年12月に壮行音楽会で演奏された、そして1947年12月30日帰還者たちが亡き戦友に贈るレクイエムでもある。
当時貧しい演奏者の年越し資金調達もあった、歴史は長い100年は経過したろう
それで第九の作曲家ベートーヴェンが季語に成ったらしい、(歓喜の歌)懐かしい
そこでコロナ問題だ、合唱団は3蜜の象徴的ですマスク着けての斉唱無理だ。
合唱団故に多くの人がハーモニーを奏でる、近距離接近だ新生活様式続けば今年の年末第九響かない環境が有る喪失感多い。
今年の様に苦しい時ほど歓喜の歌是非聴きたい。
最後に筆者は肖像画のベートーヴェン悔しくてにらんでると筆置いて居ます。
早く正常な世の中に戻りたい、多くの人の望みだろう。
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