この記事は新聞からの引用です。
土管と突然書かれても意味不明な方多いでしょう。でもドラえもんのアニメには
良く登場シーンが有ります、ジャイアンやのび太が遊び場の空き地に有りました。
下水道に使われた、直径50センチから1メートル以下のコンクリートの筒(パイプ)
です、昭和30~40年頃は空き地に必ず有り、悪餓鬼の遊び場でした。
隠れん坊や泥巡(泥棒と巡査の追いかけっこ)の現場でした、懐かしく思います。
水洗トイレが使えるのもこれのお陰です、これ実は明治時代に流行ったコレラの
対策用を機会に作られたそうです、東京の下水道総距離1万6千キロに成るそうです
壮大な距離ですね明治時代より百年掛りました、もし無かったら汲み取り便所です。
これがコロナ感染予防に使われて居ます、患者発生の1週間前に下水道のウイルス量
が増えるそうです、未だ研究中ですが多分来る2次感染の予防の為です。
裏読みです、コロナ感染を抑えられたのは人々の努力と犠牲に依り成り立ち
人こそ公共財産と閉めています。お偉いさんや管轄所の名前が出無かった事喝采です。尤も奴らの無能力には感嘆と共に尊敬心迄持ちます。(笑)
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