之は日本だけで無く、開催国世界の問題だが我が国に絞って書きます。
マスコミが某選挙を離れ、五輪一色で喜ぶ輩も多いが、当人等は似非復興五輪とコロナ隠しに頑張りました。尾身氏曰く(今の状況で、五輪開催は普通は無い)と述べたので、完全な異常社会だったが、現在も続いて居るので要注意です。
本日は日本で行われた、夏冬四回+α幻を笑いで書くが面白ジンクス含みます。
1964年の大会は一応成功に終わったので評価されてるが、59年5月26日決定以来不評でした。当時の総理が岸信介で表面上は60年安保に忙しく関わる暇は無いですが、お得意のポーズでしょう。
アンケーでは賛否両論で揉めたが、募金を募ったら散々な結果でした。でも最初の仕事は臭い東京と呼ばれた都市の美化です。揶揄で(一兆円オリンピック)と呼ばれたが、五輪関係費用は三百億円前後で残り97%は関係費用で、道路整備、首都高速道路、地下鉄、東海道新幹線、飛行場整備等色々で、都民は住み易く成ったと思うが、ゼネコンに流れた額が多ければ裏金も多い理論です?。
景気回復を目的にしたが、閉会後には大不景気が待ち伏せしてました。
次は五輪のジンクスです。1964年は池田勇人首相でした、癌に侵され開会式以前に辞任する覚悟だったが周りに諭され、閉会式も不自然にて翌日辞任してます。
1972年札幌冬季五輪では、佐藤栄作の番です、長期政権がレームダック化して、同年の沖縄返還を花道にして7月退陣しました。
1989年長野冬季五輪では、前年の消費税3~5%の増税が響き、7月の参院選で大敗。依って橋本龍太郎の辞任です。
4人目は言わずもがなだが、菅義偉です。海外ではコロナ隠しで悪評だが、真犯人は、安部、小池、で火中の栗を拾わされた雰囲気似て可哀そうな気もするが、其れ以前の問題です。面白いのは岸、佐藤、安部、と悪党が身内に三人いる事です、血は争えないというが、事実を観るのは初めてです。
でも石丸構文如く、小泉構文の笑いには注意です。
文中に+α幻と書いたが、1940年紀元二千六百年に行われそうに成った夏冬五輪です。嘉納治五郎が1938年、IOCのカイロ総会で五輪の開催に確固たるものを得たが、帰国中船内で肺炎に成り亡くなったので、その後の旗振り役が居らず中止に成ったが、真実は各国の反対で開催不能でした。
歴史にIFは無いが、日本で開催出来る軍事状況だったら、第二次世界大戦は無かったか知れないが、全て俺の想像です。
落を入れれば、嘉納治五郎のカイロ総会は真実だが、緑のタヌキの似非カイロで五輪可能は笑いです。
今度は1963年の人工衛星初、世界テレビ中継で流れたのがケネディ大統領暗殺でした。安部を含めて書きますので、愛読宜しくお願い致します。
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