此れは何時ものジョークで書ける問題では無いが、人間の心の奥深さを知った。
昔結婚とは、家と家の繋がりが多かった、現在は恋愛結婚と信じて居たが実情は異なる様だ。
亭主と同じ墓に入りたく無い、之が主な理由です。でも心に裏腹は在ると想う。
其れは女房と義理の家族との戦いです、女の心は解らんが舅、姑の関係は空恐ろし関係らしい。亭主とは一緒に眠りたい気持は在るが、義理の家族とは嫌だと拒否して死後離婚が起きるのだ。
其処で俺の興味が湧く、当然普通の常識が在れば其の存在は知ってたと想うが、亭主の彼は対策無しだったのか?愛を語るつもりは無いが、女房と両親何方が大切だったのだろうか?。
多分両者の板挟みは想像可能だが、決断が欲しいと想った。突然話は飛ぶが子供が居たら其の方は何方の墓に入るか微妙だ。亭主の遺産相続は女房と子供で分け合うが、義理の両親の相続は離婚に関係無く三親等内の子供達に行く。
その時の子供達の心理と女房に依って墓は決まるのだろう。
この頃色々な理由で離婚が増えてる様に感じるでしょうが、真実は明治時代の方が多いのです。戸籍法が明治初期に変わりそれ以前は法務省の管轄です。真実は部落差別を隠す為です。多分三下り半も在り江戸の方が多かったりして?(笑い)。
最後に失礼だが落の笑いを入れます。金髪碧眼美少女のプロポーズは、我が菩提寺の墓前で此処に一緒に眠って呉れるかいでした。最初彼女は理解出来なかったが笑みを持って受け入れて呉れました。ダサい事だが嬉しく想いました。
余談 共に永久に寄り添う此れが夫婦の理想像だが時代は変わったのでしょう?。