私、東広島市健康増進課から支援をしていただいて本年度から町内の誰もが無料で参加でき、集まって簡単な体操等を行う『介護予防に取り組む通いの場』としての「百歳体操の会」を発足させました。
毎週月曜日ごとに開催する活動を続けて2か月間が経過しましたが、今のところ、順調にいっています。
前回のこのblogの記事にもありますが、「いきいき百歳体操」とは高知市が開発した重りを使った筋力運動の体操で、今年度から東広島市も力を入れて推進しています。介護予防効果が大きいだけでなく、高齢者同士のつながりが強化される側面もあるといわれています。
私の町内では、現在会のメンバーは、30余名の高齢者(私を含む)がいて、そのうち、毎週25名前後の方々の参加をいただいて賑やかに体操会を開催しています。東広島市健康増進課からは今まで5回、各2〜4名の保健師、作業療法士などの専門職員の派遣をいただき、体操の助言・指導や体力測定等の支援をいただいています。
参加者の皆さんから、「効果がありそう。」「集まることが楽しい。」などの声をいただいていますので、この様子ならこれからも活動を続けられそうです。
この体操、しっかり筋力アップ、体幹トレーニングになるので、皆さん、今後の私のアジリティー競技での活躍もご期待ください。
(集会所外観)
(市から貸与の重り)
(町内会予算で、ダイソーで50個買った重り)
(会場設営 いきいき東広島体操テスト放映)
(体操の実施風景 いきいき百歳体操1)
(体操実施 いきいき百歳体操2)