ハリーと楽しむアジリティー

ミニチュア・プードル ハリーとアジリティーを楽んだ日々の想い出

いきいき百歳体操を今日も楽しく開催しました

2016-05-30 19:38:26 | 日記

 私、東広島市健康増進課から支援をしていただいて本年度から町内の誰もが無料で参加でき、集まって簡単な体操等を行う『介護予防に取り組む通いの場』としての「百歳体操の会」を発足させました。
 毎週月曜日ごとに開催する活動を続けて2か月間が経過しましたが、今のところ、順調にいっています。
 前回のこのblogの記事にもありますが、「いきいき百歳体操」とは高知市が開発した重りを使った筋力運動の体操で、今年度から東広島市も力を入れて推進しています。介護予防効果が大きいだけでなく、高齢者同士のつながりが強化される側面もあるといわれています。
 私の町内では、現在会のメンバーは、30余名の高齢者(私を含む)がいて、そのうち、毎週25名前後の方々の参加をいただいて賑やかに体操会を開催しています。東広島市健康増進課からは今まで5回、各2〜4名の保健師、作業療法士などの専門職員の派遣をいただき、体操の助言・指導や体力測定等の支援をいただいています。
 参加者の皆さんから、「効果がありそう。」「集まることが楽しい。」などの声をいただいていますので、この様子ならこれからも活動を続けられそうです。
 この体操、しっかり筋力アップ、体幹トレーニングになるので、皆さん、今後の私のアジリティー競技での活躍もご期待ください。

(集会所外観)

(市から貸与の重り)

(町内会予算で、ダイソーで50個買った重り)

(会場設営 いきいき東広島体操テスト放映)

(体操の実施風景 いきいき百歳体操1)

(体操実施 いきいき百歳体操2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いきいき百歳体操の会を順調に運営しています

2016-05-18 16:11:22 | 日記

 いきいき百歳体操は、米国の研究所が推奨する運動プログラムを参考に高知市が開発した重りを使った筋力運動の体操で、今年度から東広島市も力を入れています。
 住み慣れた地域でいつまでもいきいきと元気に暮らせるように、みんなで集まって簡単な体操等を行う『介護予防に取り組む通いの場』を、市民が自主的につくることを市役所が推奨していて、取り組みを行うグループに対しては東広島市が支援するという行政施策です。
 私としても、よしこれをやろうということで、「いきいき百歳体操」の体操・体験出張説明会を私の町内で開いていただきたいことを東広島市健康増進課にお願いし、2月に集会所において開催していただき、これに発起人に加わっていただきたい人々に来ていただきました。
 その後会を発足させて、順調に4月・5月と毎回20人〜30人の参加で体操の会を重ねています。
 この制度では、体操に使用する重りを最初の3カ月だけ借りることができるが、当町内の場合、7月に市に返却しないといけない。
 そこで、百均のダイソー(当市に本社があります。)で、代用品を探したら、ピッタリのがあった。

 最初に、「これが良い」と思った品ですが、店の棚には数個しかありませんでした。50個取り寄せできるか聴いたら、「この品は、入荷がストップしていて、陳列品しかない」とのとのことでした。ウーン残念です。

 でも、その隣に次善の品があった。

 250グラムの品と、500グラムの品があったが、取りあえず250gを50個注文しました。良かった。使えそうです。