ハリーと楽しむアジリティー

ミニチュア・プードル ハリーとアジリティーを楽んだ日々の想い出

北九州ドックスポーツトレナーズクラブアジリティー競技会に参戦

2016-10-24 09:06:40 | 日記

 平成281023日の日曜日 福岡県直方市で開催された北九州ドックスポーツトレナーズクラブアジリティー競技会に参戦してきました。

(雨の土曜日出発 下松SAにて)

 天気予報は、前日の土曜日が「雨」、競技会当日が「曇り時々雨」との悲観的な予報だったので、カッパとゴム長持参の覚悟の参戦でした。

 私たちは朝から雨の降るなかを競技会前日に直方入りし、直方感田びっくり市、市立美術館、もち団子村など直方の名所を巡りました。直方と言えば筑豊炭田の中心地なので石炭記念館について書かなければなりませんが、これについては当blog「ハリーと訪ねた筑豊」(2015-10-12) http://blog.goo.ne.jp/takaya1911goo/e/ca16f5e134757608de00f4e7c3ed3df2において詳しく書いていますのでそちらに譲ります。

(肉小売り大手の明治屋産業が営むびっくり市)

(びっくり市の中のびっくり食堂)

(焼き鳥屋などおお店)

(名物石焼ビビンバ)

(中華まんじゅう)

(握りずし)


 直方感田びっくり市は、「びっくり」と名のつくとおりに驚くほど大きな市場で、名物は石焼ビビンバです。広い店内スペースにびっしり客が集まり、皆さんが石焼ビビンバを食べていたのは、壮観でした。石焼ビビンバのほかにも、中華まんじゅうや、握り寿司など、安くて美味しい食べ物がいっぱいでした。

(もち団子村の焼き餅コーナー 丁寧に焼いてくれる)

(きな粉餅)は、コーヒーと合うね)

 また、直方はもち吉の本拠があるところ。本社工場に隣接する「もち団子村」では、手焼きの美味しい黄な粉モチを食べました。

(カープの勢いを借りて、表彰台の端に立つ)

(訓練所の仲間の皆さんが、大活躍)

 競技会の方は、いつもながらの「稽古場大関」ハリーなのでパットしませんが、今回はカープのTシャツを着て、カープの勢いを借りる作戦だったので、何とかAG2で5席に引っかかりました。


健康学級で、ペタンク体験

2016-10-21 13:10:18 | 日記

 私は、小谷地域センターの健康学級という月1回の体操クラブにも所属していますが、今日は山陽自動車道小谷SA(上り)近くの大空台団地中央公園の広いグラウンドを使わせていただき、ペタンクを楽しみました。

(大空台)

 

(公園とペタンクの球)

(先生が見本にビットを投げる)

(ビットに近づくように球を投げる)


 ペタンクについての概要を説明いたします。

《以下、前回当blog記事(ペタンク初体験2013-11-06 記事) から抜粋》

「(公社)日本ペタンク・ブール協会」http://fjpb.web.fc2.com/、及び「ペタンクジャパン」http://www.petanque-japan.com/のサイトの記事要旨ご紹介

 ペタンクとはフランスが発祥の球技で、今や世界中に広がりをみせて国際的なスポーツに成長しつつあるようです。

 競技は、地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツです。 自分のブールを相手のブールにぶつけて弾き飛ばすこともできます。カーリングみたいですよね。

  基本ルール

  コート 4m×15mの長方形の枠  今回は、コートなし。

 ◎ 試合開始前(トリプルスの対戦)

 1チーム(選手3人)が各自ブールを2個ずつ持ち、対戦相手のチームも、各自ブールを2個ずつ持つ。今回、6球入のカバンの6セットを用意していただきました。

    まずは目標球(ビュット)を投げるチームを決める。(じゃんけん等)

    次にビュットやブールを投げる投球円を描く。今回は輪になった紐を投球円用に4本用意していただきました。

  「じゃんけん」での勝者がサークルの中に立ち、ビュットを投げると試合開始。

    ビュットを投げたチームから最初のブールを投球し、相手チームが続けて投げる。 最初の1投ずつに限り、両チームが交代でブールを投げる事になる。

    どっちのブールがビュットに近いか、両チームで判断する。

    ビュットからブールの位置が遠いチームが、次の投球を行う。

    よりビュットへ近い位置へ逆転ができるかどうかが、勝者と敗者を決める。

    両チームがブールを投げ終わった時点でその試合は終了となる。

【白チームが2点取った場合の写真】

    お互いの得点を数え、両チームで確認をする。 相手チームのブールよりもビュットに近いブールの数が獲得した得点になる。

    この時点で1試合が終了

    勝ったチームがビュットの位置を中心に新たな投球円を書き、ビュットを投げて次の試合を開始する。

    どちらかのチームが8点(ローカルルール、さらに時間がないとき5点)を獲得した時点でゲーム終了

◎ 競技用具

①ブール(ペタンクボール) 約700gの金属製(鉄:黒、ステンレス:白)

②ビュット 直径3㎝の木製又は樹脂製の目標球。ビュットを着色することは認められているが、今回の道具は着色なし。

    メジャー

 どちらのブールがビュットにより近いのか、判断が分かれるときに使用する。前回のチームは「ハヤブサ」でしたが、今回は「カープ」です。










2016 酒まつり

2016-10-09 14:13:43 | 日記

 毎年東広島市の酒都、西条で催される酒まつりは、益々大イベントに育って来ています。


 土・日で開かれるこのお祭りに、いったい何人の人々が来ているのでしょうか、酒蔵通りをはじめとする各会場はとにかく凄い人出です。

(酒蔵通りの人出)

(行列が来た!)


 今日日曜日の最大のイベントは、森山直太朗ライブですが、優先席整理券をゲットするには長蛇の列です。競争心の少ない私は、CD購入で我慢です。


 今回、会場で私が最初に手に入れたお土産ものは、カープと酒まつりノンタのコラボレーションTシャツです。これは凄い。


 酒蔵通りの各酒蔵の中のイベントも盛り沢山でした。