先週末、友人と東日本大震災の被災地、陸前高田(岩手県)へボランティアに行ってきました。
現地では、全国から来た大勢のボランティアの人達が活動されていました
驚きそして大変嬉しく思いました。
既に半年が過ぎたのに、あちらこちらに瓦礫の山があり自然発火で煙が出て居る所もありました。
再建計画も遅れていて新しい建物も見当たらず、一面草が生え始めた荒地状態
復興までにはまだまだ時間が掛かりそうです
この日は、秋晴れで青い空に穏やかな海が望め、高台では黄金色に実った稲の刈り入れ
真っ盛りでした。
あの日、あの大地震そしてあの大津波さへなければ・・・
多くの場所で復興にかける熱き思いと感謝の横断幕を見かけました
一日も早い復興を心より願います!!
奇跡的に残った一本松 周りは瓦礫の山
作業風景
避難場所からの眺め(津波の高さ約12m) 作業は、画面左手前上部でビニールハウス跡、再度畑にする為の耕作及びゴミ拾い、当日集まった仲間と汗を流しました
現場状況
移動中のバスからの眺め 倒壊したままの家、大きい建物は小学校
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