リウゼ:
「ハマスの最高司令官が最近殺されたとニュースで言っていましたが、まだ戦争やってますよね?
それどころか一般市民をたくさん殺してるようですがネタニヤフは何がしたいんでしょうか?」
ルシフェル:
「前に言ったように、ネタニヤフは汚職にまみれた犯罪人。
汚職の件から世間の目をそらすことが戦争を始めた動機になっているわ
戦争で非常事態が解除されれば、その時点で逮捕よ。
『歩く死人』なんて言われてるわね。
しかもたくさんの市民を意図的に殺しているから戦争犯罪人ね。
ラファの虐殺は世界的に周知の事実。
だから戦争を終わらせられない。
ハマスにテロを起こさせ戦争を始めることで、汚職の件から世間の目をそらし、自分は正義であるということを主張したかった。」
リウゼ:
「保身のための戦争ですか…」
ルシフェル:
「今のウクライナのゼレンスキーもネタニヤフと似たような境遇にあるわね。
彼は戦時下であることを理由に大統領選を行わなかった。
ホントのところは、選挙をやったら確実に落選することがわかってるからやらなかっただけ…フフッ、かわいいわね…
だからもう彼は大統領ではないのよ…実は。
戦争のおかげで大統領のポジションを維持できているの。
あとね、ネタニヤフがハマスに戦争をしかけた理由として、パレスチナ領海に大量の原油が眠っていることがわかったからよ。
それを独占できれば、ロシアやトルコから輸入する手間がなくなり、エネルギーを自前で確保できる。
そりゃパレスチナつぶしときたいわね。」
リウゼ:
「他にも戦争をする理由はあるんですか?」
ルシフェル:
「ネタニヤフは、イランと戦争をしたいと思っているわ。
イラクをなんとか引きづりだしたい。
これは、アメリカのネオコンへのサービス心ね。
アメリカのネオコンがイランをつぶしたいと思ってるの。
イラク戦争の本当の目的は、イランを引きづりだしてイランをやっつけることだったのよ。
そのためにせっかく9.11を自作自演したんだけど失敗に終わっているわ。
残念ね、フフフ…
ネタニヤフはそんなネオコンのためにイランと戦おうとしているの。
そのためには、イランの息のかかったレバノンのヒズボラと戦う必要があるのよ。
イランはその挑発には乗ってこないようだけどね。
イランって見どころのある国なのよ。
イランのバックにひかえているのがロシア。
ロシアも忍耐深い国よね。
私たち魔族からしたら反グローバリストは敵だけど、感服するわ。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます