9月11日に、トモユキさん主催の、
なんちゃってF1杯 Rd.13 イタリアGPへ参加してきた。
F1ドライバーのMiiは、いつもと同じく高木虎之助。
イタリアですよ。
ピザにパスタに、パンツェッタ・ジローラモ!
そしてなによりも、マリオ&ルイージの出身地!!(って設定だったよな確か?)
今回も全3戦。
3戦のうちBダッシュにて、オート/マニュアルのドリフトタイプを両方使用。
でもって今回は、ノスタルジアも1戦 使用しなくてはならない。
どのレースで使用するかは自由。
得意な組み合わせ、苦手な組み合わせ、それぞれどのレースで使用するか悩む。
第1戦は12周グランプリ。
4レースとも同じコースを選択し、計12周するという、
なんちゃってF1ではおなじみのルール。
いつもは最初に選ばれたコースを、残り3レースで選択するというものだが、
今回はルイージサーキットに限定。
なんでも本家イタリアGPで走るサーキットの構成が、
ルイージサーキットに酷似しているのだとか。
トモユキさんの指し示していたリンク先で、
そのサーキットの画像をみてみると、確かにそっくり!
テクニックよりも、アイテム運が大きく左右するコース。
ここで鈍足のノスタルジアをチョイスする。
・・・が! 他のみんなはBダッシュで、ノスタルジアは自分ひとりだけ!
ルールを見間違えたのかと、一瞬焦った。
結果は、まるで振るわず・・・惨敗。
このコースで最後にゲッソーなんて引いちゃ、笑うしかない。
第2戦はチーム戦。
アイテムのサンダーのみ即使用。
ここで他力本願。
ポイント稼ぎはチームメイトにゆだねることにして、
苦手なオートドリフトで挑む。
馴れないオートで、いきなりワリオ鉱山。
ここでフラフラ、チンタラ走行していたら、敵味方関係なくガンガン突き落とされる。
スターやパワフルキノコを手に入れても、それを活かすことなく谷底へ――。
第1戦に続き、ルイージサーキットが二度も選ばれるという大乱戦。
だが自分は終始、後方で味方のアイテム掃除に徹することに・・・。
第3戦はフリーレース。
ここで本命のマニュアルドリフトで挑み勝負をかける。
未消化組が多かったのか、ノスタルジアの割合が多かった。
大好きなグラグラ火山が選ばれて興奮。
ここをBダッシュや、パックンカート,ファストグライドなどで走る快感ったらない!
大好きなコースだが、バグショートカットをやる輩のせいで、
野良でおいそれと選ぶことができない。
なので、ルーム戦などで積極的に選択してしまう。
この第3戦でも、ファイナルでルイージサーキットが選ばれる。
この日はもうルイサ祭!
本命のマニュアルBダッシュで挑み、
この日一番ポイントを稼いだものの、猛者達の足下にも及ばず。
レース終了後チャットにて、ずっと「何だろう?」と思っていた、
“シケイン”について今更ながら訊いてみた。
なるほど、勉強になった。
“シケモク”みたいなレース関連の専門造語かと思ったら、ぜんぜん違った・・・。
主催のトモユキさん、お疲れさまでした。
ご参加ありがとうございましたm(_ _)m
マリオ、ルイージは確かにイタリア人の設定ですよ。
小さい頃にSFCのマリオ作品のテクニック集みたいなのを
持っていて、それに書かれていたのを覚えています。
それにしても、この時は全レースの半分がルイージサーキットという
異例なものでしたね。
アイテムの当たりはずれがモロに出るので、
周りの動きがいつも以上に気になりました。
では、また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
こんなアップの遅い記事へコメントありがとうございます。
ずいぶん前のルームでしたが、とにかくルイージサーキットづくしで、
かなり特徴的だったんで、内容をはっきりと覚えておりました。
やっぱりマリオ&ルイージはイタリア人で良かったんですね。
公式設定だったかどうだか、イマイチ自信が有りませんでした。
イタリアといえば、ギリシャに次いでヤバイですね・・・、
連鎖的にEUが崩壊しそうだ・・・。
それでは、またお願いします。