夢の国。
そこはプロミスランド。
僕は落ち葉。
落ち葉は僕。
目の前には大きなゴミ捨て場。そして渦をまいた心がぐるぐる回っている。
愛情が埋もれてる・・・・。
僕は歩く事ができた。
「優しさを忘れてないかい?思いやりを忘れてないかい?人は皆愛されて生まれてきたのに。生まれてきたのに…。」
お経のように、だけどメロディアスに渦をまいた心のブラックホールから歌が聞こえる。
怖くなった僕。
「ピーノ、ピーノ、どこだい?ピーノ」叫んでみた。
風のじゅうたん。
今頃気付いた。
今更気付いた。
夢の国。
そうここはプロミスランド。
僕はゴミ捨て場へ一歩ずつ、一歩ずつ近づいた。
確かな自分のこの足で。
そこはプロミスランド。
僕は落ち葉。
落ち葉は僕。
目の前には大きなゴミ捨て場。そして渦をまいた心がぐるぐる回っている。
愛情が埋もれてる・・・・。
僕は歩く事ができた。
「優しさを忘れてないかい?思いやりを忘れてないかい?人は皆愛されて生まれてきたのに。生まれてきたのに…。」
お経のように、だけどメロディアスに渦をまいた心のブラックホールから歌が聞こえる。
怖くなった僕。
「ピーノ、ピーノ、どこだい?ピーノ」叫んでみた。
風のじゅうたん。
今頃気付いた。
今更気付いた。
夢の国。
そうここはプロミスランド。
僕はゴミ捨て場へ一歩ずつ、一歩ずつ近づいた。
確かな自分のこの足で。