ストリートの旅の巻

UTAUTAINO TABI

さぁ、あてのない、終わりのない旅を始めようか？
そんな気分で気ままに、風に吹かれるようにゆらゆらと車を走らせ、そして夜になるとギター一本歌を歌う。なんともノンキ？？
でもこんなのが大事なんだよな。





道の駅・韮崎はなんだかとても心地が良かったのです。
すぐ隣には大きな川が流れていて、思わず近くまで駆け寄っていきました。
川辺には、青々とした草が我こそはと、天高く伸びていました。空気が澄んでいて気持ちよくて、何度も深呼吸しました。ん～～気持ちよかったな～～
そしてその日の夜は、甲府の駅前でストリートしてきました。
甲府はとても暖かい町だと僕は思いました。
盲目の少女が、ずっと歌を聞いてくれて僕は改めて歌う意味をかみ締めました。

僕も瞳を閉じて。
心で歌う。
心と心が触れ合ってはじめて歌になる。
彼女に僕の世界が見えたかな？？
ＣＤ買ってくれてありがとう。

若い少し怖そうなお兄さんたち。
近くに寄ってきて、ずっとっ聞いてくれました。
怖そうなのに、話すと滅茶苦茶いい人！失恋気味ですね？？？
当たり前だけど人は見た目で判断してはいけません。
言葉がとても優しいお二人。
ずっと聞いてくれてありがとう。

その他立ち寄ってくれた方、ＣＤを買ってくださった方、ありがとうございます。


甲府で一泊し、次の日、海へ行きたくてぶんぶん気ままな旅のアクセルを吹かして行きました♪

続く。