食に関して、何を食べるのかは、個々の選択の自由でありますので、けして強制されるものではありません。
それは基本です。
しかしながら、これから自然との調和の時代を迎える中では、食べ物の選択も人類のテーマとなってくるのではないでしょうか。
大日月地神示内にも、人間の食べ物は元の世から決められている、と書いてあり、
「感謝すれば何を食べても良い」という私自身の誤認識も正していきます。
※(申し訳ございません、私も日々学び直していますm(._.)m)
何故、大日月地神示に寄り添うのか??
お前は狂っているのか??
と言われそうですが 笑笑
(確かに色んなネジは抜けておりますが笑)
実は世の礎はこの大日月地神示の中からしか出ないようになっています。
それも世の元からの仕組みであります。
(宗教ではありませんから誤認しないように)
ですから大日月地神示を柱として、軸として、今後の地球の在り方を皆で創っていくのが一番理想であると考えています。
皆で知恵を出し合い、多様な価値観を大事に、迷ったらそこに還る。
そして、正すべくところは正す。
このような繰り返しで、より大きく、より素晴らしい世界へ広がっていくと信じています。
今後も神示は降ろされ続けていきます。
今日はその神示を霊媒として降ろされている神人さんの神人靈媒日記より、食について↓
【神人靈媒日記 2020.3.24】
〜食と憑依の関係性〜
吸収体質・憑依体質・靈媒体質の方は、食生活からも靈的な悪影響を受けることを理解しておく必要性があります。
私たち人間は、肉体を使わせて頂いている靈人=靈体です。肉体としての食とは、食べ物や飲み物といった固体や液体を摂取しているのですが、靈体としての食とは、靈体=エネルギー体を摂取していることになります。
食べ物や飲み物は全て、靈体=エネルギー体であり、私たちが摂取しているエネルギー体には、良きエネルギー体のものと悪しきエネルギー体のものとがあるのです。
良きエネルギー体のものを摂取し続けると良き影響を受け、悪しきエネルギー体のものを摂取し続けると悪しき影響を受ける因果関係にあります。
では、良きエネルギー体の食べ物と悪しきエネルギー体の食べ物とは、それぞれどのようなものなのか?を申し上げます。
◆良きエネルギーの食べ物とは?
植物性食品(旬の果物や山野菜、種実、穀物、大豆発酵食品、キノコ類、海藻類、漬物)、天然塩等…
*植物性食品には不浄な氣が宿らない
◆悪しきエネルギーの食べ物とは?
動物性食品(獣肉、魚介、乳製品、卵)
農薬や添加物の多い食品、化学調味料、人工甘味料、漂白したもの等…
*動物性食品には不浄な氣が宿る
特に動物性食品の中でも感情の強い獣肉は、悲しみや苦しみの不浄な氣=念が多く宿っているエネルギー体であり、摂取し続けることで靈体の質をどんどん悪くしてゆきます。
結果的には、不浄な念=氣を発する人となり、悪しき靈の影響も強く受け易くなります。悪霊の憑依によって思考操作され易くなり、ネガティヴな感情や思考が多くなり、暴力的な発言や行動が増えたりします。
そして自己中心的となり、対人関係において不和が多くなったり、犯罪に巻き込まれたり、自己嫌悪感が増えて自殺へと誘導されたりします。
自分で思考や感情の制御が出来ない状態となると、悪霊に肉体を乗っ取られていることと同様なのです。
悪魔の地球人支配計画の一つとして、人間に動物を殺させ、動物性食品を食べさせた上で、不浄なる靈体=靈性低き存在に自ら変容させてゆき、悪魔や悪霊たちにとって好都合な状態=憑依・思考操作し易い状態、に仕向けられてきたのです。※畜産は、地球環境に多大な悪影響(破壊と汚染)を及ぼし、世界的に問題視されています。
ですから、動物性食品を摂取する場合においては、必ず不浄な氣を浄靈=供養する時間を設けてから頂く必要があります。
浄靈浄化するためには、死肉に対して料理する前と食前と食後に、心から謝罪し感謝することが毎回求められます。
(尊き命にお詫びを申し上げます。この度の糧に心から感謝します。頂きます/ありがとうございました)
現代人は、栄養的にも環境的にも、どうしても動物性食品を食べなければならない状況には生きておりません。医学的にも常食する必要性がない食品であるということが世界的にも認められています。
ですから、出来れば嗜好品と捉えて常食せず、極力無益な殺生はしない=摂取を控える、というような選択が望ましいのではないでしょうか?
靈感者の靈性の分かり易い見極め方としては、その方が“どのような食生活を好んでいる人なのか?”見聞きしてみると良いでしょう。もしも、動物性食品を好む靈感者であれば、“魔に操られ易い状態にある人”=良き靈性の靈感者ではない、ということが言えます。
「なぜ、あなたは動物性食品を食べるのですか?」と聞いて、「食べたいから食べるのです」と答えたとしたなら、その方は“動物の気持ちは一切考えない人”=人間本位な人、であるということになるのではないでしょうか?
「生き物を殺したり、殺される原因を作ったり、誰かをあおって殺させることなかれ。世の如何なる生き物も、強きものも弱きものも傷付けることなかれ」
(釈迦)
「人は、動物の殺害を人殺しと同じようにみる私のような人間になる日が来るだろう」
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
「喜び、痛み、幸せ、悲惨さを感じる能力において、人間と動物の間には根本的な違いはないということだ」
(チャールズ・ロバート・ダーウィン)
「非暴力は最高倫理に導き、すべての進化の目的地なのだ。生きとし生けるものすべてに対して、痛めつけることを止めない限り、我々は野蛮人であり続ける」
(トーマス・エジソン)
「ベジタリアンの生き方は、人間の気質に対する純粋な肉体的効果により、人類に最大利益をもたらすほどの影響力があるというのが私の見解だ」
(アルバート・アインシュタイン)
「人間が、下等な生物たちにとって無慈悲な破壊者であり続ける限り、健康と平和を知ることは出来ない。人間が動物を虐殺する限り、人間同士は殺し合うのである。まことに、殺しと痛みの種を蒔くものは、喜びと愛を収穫出来ないのだ」
(ピタゴラス)
みなみなうれしうれしたのしたのし
むーうーるーうー
2020.3.24 神人 拝
【神人靈媒日記 2020.3.27】
〜食について〜
人間に与えられている唯一の自由とは、選択出来るということです。
ですから、食の選択についても、基本的には“各自が食べたいものを食べれば良い”ということになります。
自然界の動物たちは何を食べて生きているのか?食物連鎖を見ますと、捕食するものと捕食されるものに分けられ、それぞれが分相応のものを食べたいと欲求をいだき、喜びながら食べています。
動物はそれぞれに与えられた本能と、経験によって得た知恵で、食べる物や食べ方も分相応に異なります。人間が唯一動物と異なる点は、教育により食に対する知識が動物よりも豊富であるということと、色々な道具を使い調理して食べるという点です。
(*但し、食に対する教育内容が正しいとは言えません)
これまで私たち人間は、調理技術によってあらゆるものを食べてきました。
中国人は、椅子以外の四つ足動物はすべて食べものであるという価値観を持ち、現在でも通常の市場であらゆる動物が食材として売られています。韓国でも犬食がなされています。
さて、知恵というものは、時代に応じて進化してゆくものです。より良き方法=より良き選択を求めて時代に応じた変化をしてきました。
では、食生活において“より良き選択”とは、いったい何でしょうか?
今までよりも、
食べ易くすること。美味しくすること。健康にすること。安全にすること。効率良く楽にすること。嬉しくなること。自他共に負荷を与えないこと。他に喜ばれること。必要とされること。等…ではないでしょうか?
では、人はなぜ動物を殺して食べるようになったのか?大きく分けて二つの要因がある、と私は考えています。
一つは、悪魔たち(悪しき思想)による影響です。
人は、動物と違い靈性も知能も高く生態系の頂点に存在していますが、現在では知恵を使い、動植物を支配し、日々大量に殺しています…。
なぜならば、いつの時代からか、人間は何をしても許されるという人間にとって都合のいい思想を持ち、支配欲=傲慢に取り憑かれてしまったからです。
その思想を与えたのが、実は悪魔たちなのです。想像上の話ではなく、それが事実なのです。
恐怖を与えることによって崇められてきた悪魔たちは、人間に対して生贄を要求し、心身を支配し続けてきました。
そして、悪魔のしもべとなった権力者たちは足場となり、悪魔と同じような思想を持ち、宗教慣習で人々を支配してゆきました。
そして悪魔たちの影響により、世界中で人が人を狩り食していた人食の時代があるのです。(世界のタブーの一つです)
強い者が弱い者を殺し食べることが、悪ではなく自然であるという歪んだ考えが蔓延していたのです。しかし、良き叡智を得た聖者たちによって、人が人を殺し食すことはならないという思想を広げ、人食は影を潜めたのです。
ただし、人種差別する思想=奴隷制度だけは各地に残ってゆきました。
奴隷制度とは、元々は悪魔崇拝から来ているのです。強い者が弱い者を隷属化させ繁栄してゆくことが、当前のように人々は洗脳されてきたのです。
(※白人主義は同じ支配思想からです。有色人は無能で野蛮であり奴隷とすべきであると教育されてきました。)
支配思想=支配慾が強いと、人ばかりではなく、動物に対しても隷属化させたり、家畜化させ殺して食べる、という思想を肯定化しようとします。
もう一つは、天変地異による影響です。
温暖な気候であれば、身近なところで採取できる植物を主とした食生活が安全であり楽なのですが、植物を食べることが気候変動により難しくなると、危険を承知で動物を狩猟し食べるより道は無くなりました。
過去の時代を遡れば、天変地異による気候変動で、人も動植物も次々と死滅し、食べ物が不足した過酷な時代に生きなければならなかった背景があるという事実に辿り着きます。
有名な出来事では、縄文時代において、人がマンモスや大型の鹿をすべて狩り食べ尽くし滅ぼしてしまったということです。
近代においても、戦争により食料難となった時代では、同じく家畜(牛馬豚山羊鳥)は元より、犬猫蛇蛙虫…に至るまで、食べられるものは何でも食べて良いという考えを共有しました。
そして究極は、非公開で人を殺めみんなで食していた地域も実際あるようです…。
人は、極限の中で生きる為には、倫理を捨ててしまうことが多いのです…。
しかし昔と比べて現代社会は、食べ物が溢れている豊かな状況であり、全く価値観が異なってきます。
時代相応に、人としての倫理観が当然求められるようになり、靈性は進化してゆくわけなのですが、それは、正き教育によってもたらされます。
私たちはこれまでも、靈性進化を目的にして繰り返し転生してきているのですが、その都度、何を学び何を取捨選択すべきなのか?個々に課題は異なります。
環境汚染、生態系破壊、倫理崩壊してしまっている現代の地球社会において、生態系の頂点にいる私たち人間は、これからどう在ることが望ましいのでしょうか?人としての“選択が問われる時代”にあります。
何を選択することが、新たな時代に生きる人として、自他共に真の喜びになるのか?
いずれにしても、今日、何を理由に何を食べたいのか?食べたくないのか?ということが、個々に委ねられているのでしょう。
みなみなうれしうれしたのしたのし
むーうーるーうー
2020.3.27 神人 拝
【神人靈媒日記 2019.6.10】
〜食生活と靈性進化〜
1998年より、わたしは靈媒体質が覚醒し、心身の統合が困難となり非常に苦しんでいた時期があります。
そして、解消するための方法として2001年に指導靈より教えてもらったことが、「菜食」でした。
ですから、わたしは2001年より*VEGAN(ヴィーガン)となりました。*VEGAN=動物性食材を一切摂らない食生活をする人ということです。
食生活改善の目的としては、慈愛を高め意識を変えるため。動物靈による憑依・影響を浄化・回避するため。地球環境問題や飢餓問題に取り組むため。心身の健康を取り戻すため。指導靈らとの繋がりを強くするため。他にも色々と含まれていました。
幼少期から肉・魚介・卵・乳製品が大好物であった自分にとっては、食生活の改善こそがまさに難行苦行そのものでした。
しかし、それよりも動物靈を含む未浄化靈の憑依による靈症の苦しみを改善出来る喜びの方が、明らかに勝ったのです。
時折、外食時において、出汁や調味料に入っていたり、人から御馳走された時などは、少量だけ口にすることがありますが、基本的には全く食べません。
食生活が原因とする身体の不具合もこれまで何らございません。もどき製品等の代替品は、すべて世間で売られていますし食材に困ることもありません。
食べなければ食べないということに、人はいつしか慣れるものであり、食べたいという欲求も次第に消えてゆくものなのです。
動物性食材を摂取しなければ健康を害するとか、体力が低下する、短命となる等の情報はすべて偽りであり、むしろ動物性食品を含めた33品目&三食(朝昼晩)を食べなければならないとする栄養指導の方が、ワクチン摂取同様に早急に見直さなければならないのではないでしょうか?
動物性食材を控えてゆくなど、それぞれにとって無理なく出来るところから、徐々に変えてゆくといった食生活の改善を、皆様に是非お薦めしたいと思います。
***有名ベジタリアンたちの言葉***
●アインシュタイン
「菜食がもたらす情緒面での変化並びに浄化は、人類に対して非常に多くの利益をもたらすと考えます。したがって菜食は人類にとって非常に幸多き、平和なことなのです。人類は菜食をすべきです。菜食主義への移行ほど人類の健康と地球上の生命体の存続に貢献するものはないだろう」
●ピタゴラス
「魂は不滅であり、肉体が消滅した魂は他の肉体の中に移住、肉食は動物の意識が身体を通過する」
●プラトン
「神は人間の体に栄養を補給するために、木と植物と種を創造した。肉食が始まったことによって戦争が起こった」菜食主義を理想国家のモデルとして推奨した。
●レオナルド・ダ・ヴィンチ
「私はかなり若い頃から動物を食べるようなことは絶対にしなかった。動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。人間がこのことを認識する日はいつか来るだろう」
「わたしは自然や芸術を愛するが故にすべてのものの中に生命を見出し、動物の肉、魚、卵、チーズ、ミルク、蜂蜜などの動物性食品を一切食べない」
●リヒャルト・ワーグナー
「もし現代の社会主義が、ベジタリアン、動物の保護者、禁酒の友という三者と、真に心からの連携を結ぶことができるなら、そして強い内的な理由があれば、我々の国家社会は、現代の社会主義でさえも十分注目に値すると見なすであろう。」
●マハトマ・ガンジー
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」「わたしは殺されるのを嫌がっているものは食べない」「肉食は我々人間に適さないと私は考えています。もし人間が動物より優れているというなら、人間は下等な動物の真似をするという過ちを犯していることになります。」
●トルストイ
「動物からもたらされた食物を神が許したという風に信じさせられた結果、人々は動物を食うことを悪いことだと考えないが、これは間違っている。たとえいかなる書物に動物を殺したり食ったりすることが罪悪でないと書かれていようとも、それ等のいかなる書物におけるよりも遙かにはっきりと、動物をもわれわれ人間と同じように憐れんで、これを殺したりしてはならないと言うことが、人間の心の中に書き記されているのである。
そして我々は自己の内部の良心を殺さない限り、みなその事を知っている」
●ジョージ・バーナード・ショー
「私は現在85歳だが、これまでと同じように元気に仕事をしている。もうかなり長く生きたので、そろそろ死のうかと思っているのだが、なかなか死ねない。ビーフステーキを食べれば、ひと思いに死ねると思うのだが、私には動物の死体を食べるような趣味はない。私は自分が永遠に生きるのではないかと思うと、空恐ろしい気分になる。これが菜食主義の唯一の欠点である」
●アルベール・シュバイツアー
「動物を食べることは私の信条に合わない。だから、私は絶対に肉食をしない。生きとし生けるものすべてに、慈愛の輪を伸ばすまで、人は自身の中に平穏を得ることはできない。」
アフリカ・ランバネレでの医療活動が認められ「ノーベル平和賞」受賞。
●ベンジャミン・フランクリン
「私は肉食を忌避してきたので、時には不便な思いをしてきた。この特殊な性癖のためによく叱られたのである。しかし軽い食事のおかげで、私は頭脳がより明晰になり、理解力も早くなって、大変な進歩を遂げる事ができた。」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【神人関連サイトの御紹介】
★神人-kamihito- 公式サイト
http://kamihito.net
★Facebookグループ「神人(かみひと)」
https://www.facebook.com/groups/kamihito1111/
★Facebookページ「神人(かみひと)」
https://www.facebook.com/kamihito123/
★Facebookグループ「Shaman-シャーマン-」
https://m.facebook.com/groups/shaman1234
★Facebookグループ「大日月地神示」
https://www.facebook.com/groups/kamihito.hihumi/
★Facebookページ「地球愛祭りin京都」
https://www.facebook.com/tikyuaimaturiinkyoto/
★地球愛祭り-公式サイト-
http://thank-earth.net/
皆さまとの出会いに心より感謝申し上げます
より良き御縁が益々拡がってゆきますように
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日はこの辺で☆