振り返ると 2007年05月17日 | アリノママノリアの日々 仕事でまたやられた。でも俺の中ではきっと学びのなかにあって。 そして言われた言葉を振り返ると、自分の歩んだ道と同じことだらけで、痛かったよ。 泣いたよ、 頭が麻痺してるのに。 もっとふにゃふにゃになればいいのにね。 涙が、大人の石ころにつかえるんだよ。 それがきっと今の俺の全てで。 悔しいけど感謝してるよ。人を傷つけた人と、その言葉達に。 ネジを、狂ったネジを巻きなおすときだよ。 なんだか、 ありがとね
だれでもなく 2007年05月11日 | アリノママノリアの日々 僕は自分が不思議でしょうがない。 自分をクレヨンでかくならどうするだろう? 真っ白なキャンパスにクレヨンをおとすことはできないくらい。 僕という人。
捧ぐもの 2007年05月09日 | アリノママノリアの日々 ~~~~~~~~~~~~~~~photo by sakura~~~~~~ 俺の隣にこいや。 待ってるよ。 ひとつ席が空いてるぞ。 怖いか? 信じられんのか? いいよ。 俺はずっと待ってるから。 ここにずっといるから。 気が向いたらこいや。 気が晴れたらこいや。 明日は雨か? わかんないね。 わからんくならんように、ここで待ってるから。 気が向いたらこいや。
体と頭 2007年05月02日 | アリノママノリアの日々 僕は頭を使わない。頭を使うと言えばサッカーでヘディングする時ぐらいだ。 だからいつも想いだせないことばかり。 人生の教訓は?って聞かれても答えられないし、辛いことは?って聞かれても答えられないし、幸せなことは?って言われても答えられない。 でも一つだけ言えるのは沢山傷ついて、沢山泣いて、沢山喜んで、沢山笑ったってこと。 それはいつ?どんなとき? でもそれはいつも答えられなくて。 だけど、体は知ってるんだね。僕の体は知ってくれてるんだね。 僕が歌う時、なにも考えずに、勝手に表現してくれるんだ。覚えていてくれる、それが本当に嬉しいんだ。 だからステージにあがるとき、初めて自分を表現できるんだ。 そしてやっと生きてることを感じられるんだ。 僕は頭は使ってない。使う時はサッカーでヘディングするときぐらい。