釣り三昧・・・新潟遠征②アジの電気釣り

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社ＨＰ

今朝のワールドカップ日本代表は残念でした
いまだに興奮状態が続いていますが・・

それでもブログは、予定通り
新潟まで遠征した釣り三昧の２種目目！！

早朝５時からの堤防釣りが予想、期待に反し、不漁・撃沈しましたが
・・・実は、それでも不満無し

実は、その日の夜に予定していた
アジの夜釣り(電気釣り)が今回、新潟遠征の最大の目的だからです

新潟西港から出航する、その電気釣り・・

船は、関東方面で一般的な遊漁船より大きめな

魁明丸さんにお世話になりました。

夕方６時集合・６時半に出船です

期待に胸ふくらませた出船風景
船の両サイドに５人ずつ、総勢１０人の釣り人を乗せて！！

釣り場までは、≒２０分で到着

釣り方はいたって簡単！！コマセ無しのサビキ釣り
（サビキとは、釣り針に半透明なサバ皮やビニールなどを付けた擬餌針）
そのサビキを海底付近まで落し込み、アジが食いつくのを待つだけ！！

最大の特徴はこれ↓

この海中照明器具、いわゆる集魚灯です！！

暗闇の海中にこの照明器具を落し込み、明るくします

すると・・プランクトン等が明りに集まり

⇒そのプランクトンなどを食べようと小魚が集まり
⇒その小魚を食べようとアジ・鯖などが寄ってきます
そこに、先程説明したサビキ仕掛けを落し込み
アジなどが食いつくのを待つだけなのです。

海中電気が点灯してしばらくはポツポツ程度しか釣れませんでしたが・・


船の廻りに鳥が集まり始めたのを合図に・・・入れ掛り状態
大爆釣でした・・・

３０㎝を超える良型のアジが次々にヒット


棚は５０ｍ程度でしたがオモリは８０号指定
鯖の猛攻を避けるために早く落し込む為に重いオモリを
使うとの事。

たまに、アジを巻き上げる途中に
大型の魚がそのアジに食らいつき
強烈な引込みに変わる事も多々

ハリス３号のサビキ仕掛けが一瞬でぷっつり！
それでも小さめの50㎝～60㎝クラスのイナダを５匹ＧＥＴ

魚が集まり始めた９時頃から１２時の納竿まで入れ掛り

終わってみれば４５リットルのクーラーが満タン

（途中経過のクーラーＢＯＸ状況です）

２５㎝～３７㎝の黄金アジが４０匹以上

仕掛けを落し込む途中で掛ってしまった
３５～４５㎝のサバが５匹

前述の50㎝～60㎝クラスのイナダが５匹

一番多く釣れたのが釣り師に嫌われているカマボコの原料
エソは大漁(*_*)それも３０～４０㎝クラスの特大
（勿論、速リリースです）

その他、外道で特大フグやホウボウやカナガシラ等々
常連さん曰く、『これでも、普段より釣果が悪い！』とか・・・

それでも私は、大満足！！
魚とのやりとりをたっぷり堪能(^o^)

新潟遠征釣行、大満足の予定スケジュール②の電気釣りでした。。。