子育てって…

　今日は余程暇なのか、またＰＣに向かっている私であった。
来週早々に、今受講しているアレ(英語じゃない)の中間試験があるというのに…。
何とものん気なヤツだと、自分でも思う。
…我が子の“のん気”は、私からきているものなのか…、やっぱ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　越してくる前は、結構な広さの土地があったので、畑なんぞをやっていたわけなのですが、「畑」というものは実に面白いものである…ということに気付いたのです。

　都会育ちの私は、はっきり言って畑はダサイと思っていたので寄り付きもしなかったのですが、友達に勧められて、イチゴを作り始めたことから、すっかりハマってしまったのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　畑の何が面白いか…？？
子育てに似てるのです。
手をかけてやればかけてやるほどに、作物は応えてくれる。
水やりを怠れば、元気がなくなり、草引きをしてやれば、生き生きとしてくる。
作物は、自分で成長していくことは難しい。

　子どもも同じこと。
できないところを補ってやれば、勝手に自分で大きくなってくる。

　水をやりすぎると、作物は根腐れをおこしてダメになる。

　過保護な子どもは、やっぱダメになる。

　この「できないところを補う」のが難しいわけで、これは毎日の生活の中でお互い身に付けていくしかないのだろうけど。
何でも、マニュアルどおりにはいかない…ってことか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　んで、今の我が家には、畑があるわけでもないので、ささやかながらいくつかの観葉植物を置いている。
やっぱり水をやりすぎても、やらなくてもダメで、テキトーな日当たりが必要で、子どもと同じく、放っておいたらダメになる…って話。

　でも、みどりはいいよ。
気持ちが落ち着くし、元気がもらえるカンジがする。






　お～、今日は、写真を入れることに成功したぁ～！！