気付かれました、サンタクロース・・・。
寝ている と思った息子は起きていたのです。
そっとプレゼントを置いた筈なのに、むくっと起き上がってきたのです。
「今、サンタクロース来たなぁ~」とヤツ。
立て続けに「なんでかーちゃんもパパも起きてるのに、サンタクロース来たん?」
「なんで、そこでかーちゃんはゴソゴソしてたん?」
私はお目々、点々状態・・・。
言葉も出ない・・・。
あ~、とうとうこの日が来たか・・・。
ヤツは泣いていました。
12時過ぎても布団の中で泣いていました・・・。
暫く悲しくて、眠れなかったようです。
そして翌日、私は質問攻めにあいました。
その夜も、泣いていました。
ヤツに夢を与えたかったのが、夢を破る結果になってしまったようです。
色々と話しました。
・・・・・・・・・。
ヤツは言いました。
「悲しいけど、嬉しい。
かーちゃんとパパが、オレの為に、サンタクロースになってくれてたことが」と。
そして「来年からも来てや」と言いました。
涙、涙のクリスマスでした。
寝ている と思った息子は起きていたのです。
そっとプレゼントを置いた筈なのに、むくっと起き上がってきたのです。
「今、サンタクロース来たなぁ~」とヤツ。
立て続けに「なんでかーちゃんもパパも起きてるのに、サンタクロース来たん?」
「なんで、そこでかーちゃんはゴソゴソしてたん?」
私はお目々、点々状態・・・。
言葉も出ない・・・。
あ~、とうとうこの日が来たか・・・。
ヤツは泣いていました。
12時過ぎても布団の中で泣いていました・・・。
暫く悲しくて、眠れなかったようです。
そして翌日、私は質問攻めにあいました。
その夜も、泣いていました。
ヤツに夢を与えたかったのが、夢を破る結果になってしまったようです。
色々と話しました。
・・・・・・・・・。
ヤツは言いました。
「悲しいけど、嬉しい。
かーちゃんとパパが、オレの為に、サンタクロースになってくれてたことが」と。
そして「来年からも来てや」と言いました。
涙、涙のクリスマスでした。
ショックだったのでしょうね。
でもそれを乗り越えて、最後に父母に優しい言葉をかけるなんて、涙がでてきます。
いつもながら、タックンはいい子供に育っていますね。
すみません はじめまして!
いつか来る日ってありますよね。二晩も子供に泣かれてはさぞパパさんもおかあちゃまも、つらかったと思います
>いろいろ話しました。
どんな事を話して・・・あの感動の言葉が・・・
家族みんなで成長してる感じで羨ましいです。
そこまでサンタさんの存在を信じていなかったので、そんなことになったこともなかったし、自分の娘も、いつのまにか大きくなってしまったような気がしますねぇ....まぁ、他人に言われて現実を知るよりも、かぁーちゃんの顔見て気がついてくれたのが救いかも.....ふぅ~
来年のクリスマスは、別な意味で楽しみですね。
最後の言葉が、男らしくて立派だわあ。。。
ほれぼれ
かーちゃんとパパが、オレの為に、サンタクロースになってくれてたことが」
タックン、泣かせるね~。
立派に大人への階段を確実に上っているなあと
感動しました。
確かに、かーちゃんが泣かせたけれど、
君も泣かせてくれるね。
タックンの成長が分かったクリスマスでしたね。
心ではいつもサンタを信じているよね。
だって大好きな、かーちゃんとパパサンタだもん。
今年もあと僅か。よいお年を。
でも考えてみると、
毎年、夢をかなえてくれていた両親。
泣きながら、タッ君は、いろんな事を考えたんだろうね。
いつまでも夢を持ってほしい気持ち。
子供から少年に成長してほしい気持ち。
Hiromiちゃんも、いろんな事を考えた出来事でしたね。
ホント、ショックだったでしょうねぇ。
私もショックでしたから・・・。
え~~っ!なんで起きてんの~っ!!・・・って。
なんと言えばいいのか、咄嗟に言葉が出ませんでした。
親子で悩んだ2日間でした。(^^;
くまさん♪
はじめまして。(^^)
お越しいただいて嬉しいです。ありがとう。
もしかしてくまさんは、“IQサポリ”ファン(?)のくまさんでしょうか?
(違っていたら、ごめんなさい)
私自身が、サンタクロースの正体を知った時のことが、甦ってきました。
その時のショックが分かるだけに、どうやって真実を伝えればいいのか、去年のクリスマス時期から考えてはいたのですが、こんな形で真実を伝えなければならなくなるなんて、ホントに私もショックでした。(--;
ただただ、謝りましたねぇ~。
そして、サンタクロースとしての親の気持ちを伝えました。
その繰り返しです。
子どものお蔭で、色々と経験させて頂き、考えさせて頂いています。
辛かったけど、自分にも子どもが出来たら、サンタクロースが来る家にしたいそうです。
子どもに「ありがとう」です。(^^ゞ
友達に「サンタクロースはお父さんとお母さんなんやで」と、聞いていたようです。
でも絶対にサンタクロースは居るんだと、信じていたようですね。
それを確かめたい気持ちが強くて、眠れなかったそうです。
参りました・・・。はぁ~=33
去年からなんと言って真実を伝えようかと、連れ合いと考えていたのですが、何の役にも立ちませんでした。(笑)
ホント、来年のクリスマスはどんなになるでしょうか?
楽しみです☆
たまえさん♪
ほれぼれするほど、男らしいですか?(^^ゞ
そう言っていただくと、嬉しいです。(^^)
真実を知ってから、この言葉を口にするまで、随分の葛藤があったことと思います。
シクシク泣いていましたからねぇ~、布団にもぐって・・・。
また一つ、大人に近付いてきたのかもしれません。
ホントに色んなことを考えた2日間でした。
親もこうして、成長させてもらっているんだなぁ~と、感じた出来事でした。
ホントに親ばかながら、「ウチの子はええ子やなぁ~」って、思いました。
我が子に「ありがとう」です。
風民さん♪
こんなことって、子どもにとっては本当にショックな出来事だと思います。
信じていたモノが、そうじゃなかった・・・なんて。
きっとヤツにとっては、3年前の引越しに匹敵するくらい、ショックな出来事だったんじゃないかと思います。
そう、私もいっぱい考えました。
本当に悪いことをしたなぁ~って。
複雑でした。
でも、親子で何かを感じることが出来た出来事だったと思います。
これからも、もっといっぱい色んなことがあるんだろうね。