先週16日の諸富先生のお話で、カウンセラーは「本気で生きる」「本気で自分を見つめる」ことが大切だと話されていたのが印象に残ってる。
Why?
クライアントは大抵の場合、ボロボロになってカウンセラーの元を訪れてくるから…。
ではなぜ、クライアントはボロボロになってしまうのか…?
本気で生きているから、ボロボロになってしまう。。。と。
そうだなぁ…と思う。
カウンセラーが本気で生きていなければ、クライアントに寄り添えない…と。。。
「本気で生きる」
諸富先生のお話を伺ってから、この「本気で生きる」って言葉が目につく。
読んだ本、時々お邪魔するブログ。
私、本気で生きてない?
まだ何か足りない?
いやいや、もうかなりボロ雑巾のようになってる…と思うんだけど。(^_^;)
そう言えば今日、職場で「本気で仕事しない」お方にぶちキレた。
ちなみに、先週もキレた。
中味はいずれも同じ。
キレても暴れたりしないけどね…。
黙ってもいない。
私が思う“バイトが言ってはいけない一言”を、にこやかにそのお方に投げた。
「申し上げた」とは言わない…「投げた」
ついでに、それを黙って聞いていたその上司にも「何とか言って下さい」と、こちらにはにこやかに申し上げた。
なんで責任を押し付ける?!
プライドないの?
妙なプライドだけ高いんだから。。。
諸冨先生が言ってた。。。
「上」の人間…どれだけ忙しくてもテキパキと仕事をこなし、忙しさを見せない。
「並」の人間…忙しい分だけ、忙しそうに見える。
「下」の人間…大して忙しくもないのに、バタバタしている。
「上」の人の後に、「並」以下の人と仕事をするってのは、悲劇に等しい。
私は「上」だとは言わないけど、「並」程度に必死に生きてる。
仕事も同じく「並」程度にこなしてる。(…と自負する!)
色んな人がいる。
で、色んな生き方をしてる。
本気で生きてると辛いことも多いけど、喜びも大きい。
気付きも大きい。
あけみさんのセラピーを受けてから、色んなことに気付いてる。
あまり嬉しくない気付きもあるけど、それもいつか「よかった」と思える出来事に変わるんだろな。。。
もう何があっても怖くはないし、どんなコトにも動じない…わ。(^_-)-☆