風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

望診法って、なんだ?

2018年05月20日 19時01分58秒 | シェア


先日、三浦直樹さんと仰る、お医者さんのお話を伺って来た。


《以下HPより転載》

肉親のガンをきっかけに、西洋医学の限界と矛盾を強く認識。治療法の選択肢を広げるべく、自然療法の研究・実践を開始。
以来約20年間、鍼灸や整体などの手技療法、マクロビオティックや漢方・薬膳などの食事療法、カウンセリングや催眠療法などの心理療法の研究を行い、必要に応じて西洋医学と組み合わせながら自然治癒力を引き出す治療(統合医療)を行っている。

10年前からは健康の基本の一つを食事療法と考え、東洋医学やマクロビオティックをベースとした食事指導にも力を注ぎ、より具体的で実践的な方法をアドバイスしている。

転載終わり



クリニックで2年間勤めて感じたことは…
・薬だけでは治らない
・治療はするが、儲けたい
・製薬会社は利益を追う
・よく効く薬がいい薬だとは限らない
・患者思いの医者は多剤投与しない
・薬はリスクを伴う


あくまでも私が感じたこと。
反感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。



三浦医師を知ったのは、先月のこと。
望診法とは東洋医学の四診と呼ばれる診察法。
・望診:視覚により判断
・問診:聞き取り判断
・聞診:匂いや音等から判断
・切診:身体に触れて判断


三浦医師の「余命宣告をされて、残りの時間を病気と闘って苦しむよりも、好きなことやって楽しんで終わる方がいいよね」という言葉に、大きくうなずいた。




間違った情報をお知らせしては申し訳ないので、お話の内容は割愛。

4月に本を出版されたので、興味があればご購入を。
又は、みうらクリニックのホームページをご覧下さい。


ぜひ毎日やって下さい…と仰ったのが、鼻呼吸と腹式呼吸。
呼吸に合わせて耳を引っ張る。
足の薬指を引っ張る。
毎日鏡を見て、顔の変化を観察する。

耳にも足にも、ツボがいっぱい!
顔を見て、肌の色がくすんだ、シミができた、左右差が出てきた…等、気付いたら受診を。
病気の前触れかもしれません…とのこと。


気になる症状があったら、是非、三浦医師に診て頂こう!と決めた。(^-^)





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