「おまえたち今日もラーメンか?」
いえ、ダイセンパイ今日は・・・
「はい、もちろんラーメンです!」
え、センパイ・・・
「ラーメン食いたい気分なんだ 連れてってくれ」
「アイアイサー!」
センパイ、このまえ大勝軒いったばかりですからどこ行きますかね?
「この大馬鹿野郎!ダイセンパイを聖地にお連れせずしてどこに行くって言うんだ!!」
「よかった 回ってる ダイセンパイやってます!」
せっかくダイセンパイをお連れしたのだから待たなきゃ良いですね
「幸いにも待ってる人はいないようだな」
こんにちは~
「いらっしゃいませ~」
「いらっしゃい!」
「よかった テーブル席空いてたぜ 日頃のオレの行いのおかげだな」
「そうなのか?」
「もちろんそうですよ ダイセンパイ・・・」
「はい どうぞ~」
「え? 何でコップ入りの割箸を持ってくるんだ?」
「ダイセンパイ これがジョーレンサンってやつですよ 前のエントリー読んでください」
「それはなんだ?」
「魚粉です つけ汁に入れるだけで美味さ激増 魔法の粉です」
「は~い おまちどうさまで~す 砂糖少な目で~す」
「は? またオネイサンがわけのわからんこと言ったぞ」
はい オイラの呪文すっかり覚えて頂きました なんせジョーレンサンですから(ポリポリ)
うわっ! センパイ今日のチャーシューのでかさヤバイっすよ!
「おぅ、ほんとうだ ダイセンパイをお連れしたので大将サービスしてくれたのかもな」
「それがジョーレンサンってやつか?」
「さすがダイセンパイ(笑)」
「実は麺の量もこいつとシェアして1.5玉なんですよ」
「これはなんだ?」
「辛味噌とニンニクです こいつらを徐々に加えて味の変化を楽しむってすんぽうです」
「それでお前はいつも午後ニンニク臭いのか」
「ダイセンパイ・・・(涙)」
「オネイサーン スープ割お願いしま~す」
「またまた知らない単語が出たな」
「残ったつけ汁をスープで割ってもらって飲むんですよ これがまた最高なんです」
「はは~ぁ、それでお前の腹はそうなのか」
ダイセンパイ ナイス!(笑)
大将、オネイサン 今日も大変美味しくいただきました
そのうえ今日はスカッとさせて頂きましたよ(笑)
ごちそうさまでした~
☆☆☆
(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 11:30~15:00 スープ無くなり次第終了
定休日 月曜日
駐車場 あり
広島県福山市多治米町6丁目5-7 SATOビル多治米 1F ℡084-954-6669
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