12月18日(金)
【曇り 時々 雪】
☆[副業]8:30~17:00
事G団HP更新のバイト(写真中/お昼の母親弁当)
☆18:00過ぎ頃/エル・パーク仙台スタジオホール
宮教大演劇部『法王庁の避妊法』に折り込んで頂くチラシ持ち込み
☆20:00開演/純喫茶 星港夜(シンガポールナイト)
杜劇祭(杜の都の演劇祭2009)プログラムG『土神ときつね』
昨年の杜劇祭で、私が一番好きだったのが、菜穂子さん演出で、ギュウさん・伊藤 拓さん出演の『皆々さまへ』だった。
そして、『土神ときつね』も菜穂子さん・ギュウさんチーム。
いやぁ~。
裏切らないなぁ、期待を。
期待しすぎちゃって失敗しちゃう映画とか、たまにあるけど、ギュウさんが出演されている作品では、それがない気がする。
少なくとも、私は。
あ。大勢が出演している作品の時は、あるかな?(゜∇゜)
でも、ギュウさんが出ていらっしゃるシーンは、やっぱり裏切られない。
そうして今回は、『マクベス』ですっかりファンになっちゃった野々下さんと、大好きなチェロ奏者・渋谷さん、それに彼女にも裏切られたことがない寺田さん。
もぅ、期待しない筈がなかった。
そうして、それでもやっぱり期待以上だった☆
ガバの木に語り掛けに来る、土神ときつね。
土神もきつねも、互いに意識し合い、ガバの木が自分じゃない方に語り掛けられていると、嫉妬する。
それはまるで、一人の女性を奪い合う男達のようだった。
そうして、とうとう土神ときつねがガバの木の下で鉢合わせになり、乱闘シーン。
決して広いとは言えない、あの空間で、土神はきつねを追い回し、きつねは逃げ回る。
最初にプログラムディレクターが、上演前の諸注意と間もなく開演のご挨拶をした時、
「役者が、かなり動き回りますので、ご自分の食べ物・飲み物はご自分で守って下さい。」
と言って笑いが起こったが、ここで納得する。
うん。満足♪
気分の良い夜だった。o(^-^)o
そんな感じだったこともあり、杜劇スタッフのM知さんとI川さんが軽く一杯飲みに行くというのに誘って頂いて、迷わず同行した。
会場の近くにあった「おとな飯 和」、I川さんが入ったことがあって良かったということなので、そこに。(写真右)
美味しかったし、会話も楽しかったぁ~♪
M知さんの仕事柄、映画の話になったりして、それが面白かったなぁ。
『ゴールデンスランバー』の試写を観られたM知さんから、どんな話なのか教えて貰ったり。(≧∇≦)
早く観たくなった!
公開が待ち遠しい☆
好きな俳優の話とかになり、私が時任さんの名前を出したら、実はI川さんも好きだということで盛り上がったり。(*^o^*)
いやぁ~、楽しかった♪
23時に閉店だったので、合わせてお開きに。
ん~。
何だか、私はアルコールは飲んでいないけれど、ほろ酔い気分で気持ち良かった♪w
◆散文「人の口に戸は立てられぬ」
何をやっても
言う人は言う
大切なのは
自分の意見を持つこと
周りの意見を聞くことも大事だけれど
振り回されるだけなのは良くない