たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

ほろ酔い気分♪/杜劇祭G

2009年12月19日 11時30分54秒 | テーマ:ブログ






12月18日(金)
【曇り 時々 雪】

☆[副業]8:30~17:00
 事G団HP更新のバイト(写真中/お昼の母親弁当)

☆18:00過ぎ頃/エル・パーク仙台スタジオホール
 宮教大演劇部『法王庁の避妊法』に折り込んで頂くチラシ持ち込み

☆20:00開演/純喫茶 星港夜(シンガポールナイト)
 杜劇祭(杜の都の演劇祭2009)プログラムG『土神ときつね』



 昨年の杜劇祭で、私が一番好きだったのが、菜穂子さん演出で、ギュウさん・伊藤 拓さん出演の『皆々さまへ』だった。
 そして、『土神ときつね』も菜穂子さん・ギュウさんチーム。

 いやぁ~。
 裏切らないなぁ、期待を。
 期待しすぎちゃって失敗しちゃう映画とか、たまにあるけど、ギュウさんが出演されている作品では、それがない気がする。
 少なくとも、私は。

 あ。大勢が出演している作品の時は、あるかな?(゜∇゜)
 でも、ギュウさんが出ていらっしゃるシーンは、やっぱり裏切られない。

 そうして今回は、『マクベス』ですっかりファンになっちゃった野々下さんと、大好きなチェロ奏者・渋谷さん、それに彼女にも裏切られたことがない寺田さん。

 もぅ、期待しない筈がなかった。

 そうして、それでもやっぱり期待以上だった☆

 ガバの木に語り掛けに来る、土神ときつね。
 土神もきつねも、互いに意識し合い、ガバの木が自分じゃない方に語り掛けられていると、嫉妬する。

 それはまるで、一人の女性を奪い合う男達のようだった。

 そうして、とうとう土神ときつねがガバの木の下で鉢合わせになり、乱闘シーン。
 決して広いとは言えない、あの空間で、土神はきつねを追い回し、きつねは逃げ回る。

 最初にプログラムディレクターが、上演前の諸注意と間もなく開演のご挨拶をした時、
 「役者が、かなり動き回りますので、ご自分の食べ物・飲み物はご自分で守って下さい。」
 と言って笑いが起こったが、ここで納得する。

 うん。満足♪

 気分の良い夜だった。o(^-^)o

 そんな感じだったこともあり、杜劇スタッフのM知さんとI川さんが軽く一杯飲みに行くというのに誘って頂いて、迷わず同行した。

 会場の近くにあった「おとな飯 和」、I川さんが入ったことがあって良かったということなので、そこに。(写真右)

 美味しかったし、会話も楽しかったぁ~♪

 M知さんの仕事柄、映画の話になったりして、それが面白かったなぁ。
 『ゴールデンスランバー』の試写を観られたM知さんから、どんな話なのか教えて貰ったり。(≧∇≦)
 早く観たくなった!
 公開が待ち遠しい☆

 好きな俳優の話とかになり、私が時任さんの名前を出したら、実はI川さんも好きだということで盛り上がったり。(*^o^*)

 いやぁ~、楽しかった♪

 23時に閉店だったので、合わせてお開きに。

 ん~。
 何だか、私はアルコールは飲んでいないけれど、ほろ酔い気分で気持ち良かった♪w





◆散文「人の口に戸は立てられぬ」

 何をやっても
 言う人は言う
 大切なのは
 自分の意見を持つこと
 周りの意見を聞くことも大事だけれど
 振り回されるだけなのは良くない