たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

鈍い心

2009年12月27日 00時36分36秒 | テーマ:ブログ






【晴れ】

○13:00~/太白清月記
 あべひげ・阿部さん本葬儀

○葬儀帰り~/ファミレス(with K倉さん・M佳さん)
 ランチ・お茶 & 来年のこと

☆20:00開演/アトリエJ
 杜劇祭(杜の都の演劇祭2009)プログラムH『トカトントン』(写真左)

★23:00~23:55/Date fm
 「桑田佳祐の“やさしい夜遊び”」拝聴w



 どんな大スターの葬儀なんだと思う位、参列者が多かった阿部さんの葬儀。
 ご友人の弔辞や、奥様からのお言葉、周りの知り合いの涙、・・・そんな要素から、まるで貰い泣きのように涙は溢れて来たけれど、でもやっぱり、実感はない。
 一年中、24時間、ずっとそばにいる訳じゃないもん。
 そばにいないからって、何処にもいなくなっちゃっただなんて、・・・信じられない。
 これからも、普通に「あべひげ行こ」って、行っちゃいそうだもん。
 そして、阿部さんはそこにいてくれそうだもん。。。

 人間の感覚なんて、鈍いなぁ。と思う。
 特に、人の死に対して。
 ・・・私だけ?
 なかなか実感が持てないのだ。

 日が経って、ふとした時に、あぁ、もぅいないんだなぁ・・・、って、しみじみ思って、そうやって少しずつ実感していくんだ、きっと。少なくても、私の場合は。

 阿部さん、私の頭と心は、まだ理解出来ていないみたいだょ。。。

 葬儀が終わって、一緒に参列した K倉さん・M佳さんと移動。ファミレスへ。
 ご飯食べつつ、お茶しつつ、来年の予定・計画なんぞを話す。

 3時間くらいファミレスにいただろうか、車を止めた東口の駐車場まで送って貰って、解散。

 そうして、杜劇祭Hの会場・アトリエJに向かう。

 とにかく渋滞&駐車場の満車により、開場時間が刻一刻と迫って来る中、近くまで来てしまったことを後悔したけれど、今更離れるには道が混み過ぎだった。
 今日ほど、ペイジェントを迷惑だと思った日はない。(写真中)
 だから、空車の駐車場があったのは、奇跡という以外にはない気がした。
 そうして走って、開場5分前に滑り込み。(大汗)

 『トカトントン』
 私も、その音は何だろうと思いながら聞いていた。
 不思議で、心地好い、音。
 答えを知りたくなった。
 流石、Mやさん。
 文庫本、買っちゃいたくなりました。

 それから。
 『緑の果て、今日の夢』上映会の詳細が、完全に決まりました。(写真右)

 日時/12月30日(水)15:30、17:30、19:30(3回上映、上映時間75分)

 会場/シネマカフェ「右岸の羊座」
     仙台市太白区越路1-3-1F (越路郵便局向かい)

 鑑賞料/1,000円(1ドリンク付)

 客席/15席

 客席数に限りがございます。
 是非、お早目にご予約下さい!
 ご予約は、私までどうぞ。w





◆散文「腹が立つ」

 腹が立つのは
 自分はやっているのにという
 驕りのせいだ

 もっと謙虚に
 もっともっと周りを認めて