百金にあった…で、つい買った。 なかなか減らな~い。 でもなんとなく舐めてる…
こんなこと言ったら、まことに失礼なことですが、以前おばからもらって驚いた幻の味、これが売ってて「あっ!」と驚いて、つい、買った。
いったい、どこ地方の飴?なに時代?からなのか…
この私、生まれも育ちも東京。 でもこれ、おばから頂くまで知らなかった、一度も目にしたこともなかった。
大根。これが飴になるとは…おばさん曰く。
「大根のさいの目切りにね、水あめをかけて一晩寝かすの。 これが風邪にいいの。特にのどの痛みにね」
生姜を飲み物とするものはよく売られている。生姜湯。
生姜汁も作る。 これらはちょっといける。
その大根と、生姜、これが飴になってバッグにもポケットにも入る、ってのがもう不思議。
ところが…この大根生姜飴、結構有名らしい…
ネットで調べたらこうあった。アドレスは「巣鴨のお茶屋さん」
「幻の飴といって、やたら高いんですが、それでも、やたら売れてます。
大根と生姜を麦芽水飴に加えて、昔ながらの作り方で作ってます。
結構ぴりぴりしてショウガが効いてるなって感じがします。
空気が乾燥した、寒い季節の外出のときなど、ポケットに入れていくのに便利です」とあった…
【楽天市場】巣鴨のお茶屋さん
こちらの飴は25粒で500円とお高い。
一方こちら100円。 大阪屋製菓㈱岐阜県の美濃加茂市、立派な会社さんではありませぬか。
生姜エキス、大根エキス、と原材料にあります。エキスでもよかろうと、頬張りながら味わうに、大根の香がほんのり。
「たしかに、咽喉がスッキリする…しかし、人前ではいかがなものか…」
ミントを愛する私ですが「大根生姜飴」の細くて長~い、隠れファンになりそ…