ゴーヤづくし 2021年06月28日 | 料理 今日は、初めてiPhoneを使って ブログを書いてます。 9月中頃、娘の住む青森に、出産の手伝いで 単身赴任(笑)。その間の練習です。 字が小さいので、けっこう入力が なんなんですが、、 入力途中でアップしちゃったらスミマセン。 買い物帰り、歩道にわんさと咲く花屋の前で ブーゲンビリア。白い花もありますが、 この定番の色が夏を感じさせますね。 ミニバラ グリーンアイズ 平穏な今日1日に、感謝です(*^-^) ご訪問くださり、ありがとうございました☆彡
たましんギャラリー3 2021年06月28日 | 作品鑑賞 雨が降りそうで降らない空だけど、 降ろうが降りまいが歩こう( `ー´)ノと決めて 今日はウォキングシューズを履いて散策。 とはいえ、一応目的はファイル。 この時代に書類整理が必要なくらい 説明書やパンフレット等など、 もろもろの書類が集まって 机に重なりました。。。 以下、道端の植物 ⇓ マリアアザミ この花にそんな素敵な名前があるとは知りませんでしたね。 このアザミはハーブ。シリマリンという成分がデトックス効果で 肝臓によいらしいのです。調べたらこのサプリメントが売ってました。 植物の力は未知数です。 たわわに生っている赤い実。 発色が良すぎる赤い実で、毒があるのかしらと調べてみたら、 ナワシロイチゴでした。道端で瀕死状態で生えてますが、、、 味はどうか分かりませんが食べられるそうです。 ツルニチニチソウ キョウチクトウ科 デュランタ 葉がメインの観葉植物。 黄金色というかライム色というか、 この葉っぱが周りを明るくしてました。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ たましんぎゃらりーより (撮影許可いただきました) ひきつづき、多摩地域出身の作家さんたちの絵画です。 柿崎 覚さん 2015年作 青い水のある風景 作者が都内の公園、美しいと思う景色を描いているそうです。 「……まるでその場所に入って歩いていけるような、 リアルな魅力を感じてもらえたら嬉しいです」と語られる。 作者の炒っているリアルとは、描写、写実のリアルではなく、 風にそよぐ木々の輝き、土の匂い、森の温かさのこと。 人の五感を揺さぶるほどのリアル。 ペインティングナイフだけで描かれた厚く、粗い絵肌。 一手一手細く、色味の変化を捉えるように描いているそうです。 リアルを閉じ込めて、さらなる臨場感を放つ。 中村 芥さん 1989年作 痛飲の日々Ⅲ (^ー^* )フフ♪居酒屋の一幕を切り取った作品。 「あ~、ちょっと、やだ~、ほらほらっ」 って感じの声が聞こえてきそう。 この構図、レオナルドダビンチの最後の晩餐のパロディ。 旧作は二点でセットになっていて、 まん中のイエス様がいなくて、酔っ払いが12人の使徒バージョン。 裏切者がいる、というイエスの言に驚愕するのは一人だけ。 あとは、聞いてない聞こえない。 2020年作 スタジアムにて これも人々の感情が発散される場。スタジアム。 作者がとらえるのは個々の群像劇。 ここに描かれた一人ひとりがプレイヤーで、 それぞれが主人公の人生を演じる。。。 あ、またあの居酒屋の人がいる。 武田 美智子さん 作年数不明 翼によせて 広くて高い大空の中を自由に飛べたらどんなに楽しいかしら、 という作家の夢や憧れ、希望を絵画に託している。 モチーフは否応なく羽ばたくもの。 飛翔、自由といった気持ちのいい作品~ ゆったりとした筆使いが見てて気持ちいい。 2020年作 LIFE・光に向かって 重なりあうモチーフから物語が生まれて、 作者だけの完結した夢の世界が描かれている。 安永 元典さん 1978年作 ある日 これ、ぜんぶ描いたもの。信じがたいくらい細かい作業です。。。 作者は「……記事の内容も選んですべての文字も描いてます。 このテーマは「新聞というメディアがもつ社会性と、 おびただしい情報を享受する自己の思索」 緻密に描かれている画面はなぜか静謐な雰囲気。 その周りを額縁のように人形の顔が囲む。 2009年4月 かたらい 枯れた烏瓜から、命の諸行無常を感じさせる。 新旧一貫するのは、「対象」への深い思索のみ。 作品は、この世界にただ「在る」という実存の証明。 *☼*―――――*☼*―――――*☼*――――― 虫と半分ずっこしてるのでこの状態。 葉も食べられるそうなのでさっと湯がいて、 おなじみのジューシーむね肉に添えていただきました~(^_^)/~ 平穏な今日一日に、感謝です (*ᵕ̤ᴗᵕ̤) ご訪問くださり、ありがとうございました☆*・。・゚*