東京多摩地方、すっかり春らしい陽気になりました。
国立のさくら通りは桜満開の花道。桜の明りに人々も笑顔で、いいですね。
所用で国立に出かけてきました。これまた所用で谷保まで歩き~
時間に余裕があったので電車に乗る前に谷保天満宮にお参りに行きました(^^)/
今日の日めくりは「三日見ぬ間の桜」でした。
世の中は、三日見ないうちに散ってしまう桜の花のようなものだと、
世の中の移り変わりが激しいことをうたってますが、同感です。
先ほどまた地震がありました。いろいろありますね。。
ここでは梅林があって1月から3月は賑わうそうです。
今日はもう枝ばかりでした。
椿の花もそろそろ終盤ってところで、
ムスカリが寄りそって咲いてました~
ひっそりとしてます。
ご祭神は、菅原道真公。学問の神様。そして子供の菅原道武
菅原道真公といえば牛。丑年。。(*´艸`)
頭を撫でていこうかな。。これ以上悪くなりませんように。
認知症になって迷惑かけませんように、と願うばかり。
子連れの狛犬さん。子どものカオが可愛い。
ここの狛犬さんは優しそう。癒されてしまう。
筆塚です。菅原道真は文学、詩歌、そして書道の神様なんですね。
毎年1/25にはこの前で筆のお焚き上げをして下さるそうです。
最近では、使い古した鉛筆とかもいいそうですよ。
プラじゃない文房具も感謝のお焚き上げ。上達を祈願するそうです。
ゴミ箱にポイしてましたけど、こういうのいいですね。
小さな鉛筆持ってこの日を待ち、ここに来て、申し込みをして、感謝して、お焚き上げして、
その後も筆塚にお参りしてなんて、心がこもってますね。新たな心境になりそうです。
座牛の像
菅原道真が亡くなって、筑紫の国に墓を築いて葬ろうと、喪の車を牛にひかせていたところ、
途中で牛があまりの悲しさに動かなくなったので、そこに埋葬したというお話。
よく知られているお話ですが、動かなくなった牛の像だそうです。生きている牛には見えませんが。
ここは交通安全発祥の地だそうです。
明治41年8月1日、有栖川宮様が、東京からここまで初ドライブツアーを開催され、
梅林でお食事、そして事故も故障もなく無事に東京に帰られたという、、ここも東京だけど、
今は国立市は東京都ですが、当時は北多摩群、そして東京というのは東京市のことなのでしょうね。
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わちゃさんのお勧めの弓削田醤油買ってみました~~ら、美味しい。キリッとして香ばしい味。
生醤油だから酵母菌、乳酸菌とかの微生物も生きてて~身体によさそう。
さっそく卵ご飯でいただきました。
白身のドロリがちょっと苦手なので、娘の勧めで泡だて器でシャカシャカ50回。。
これ便利~
卵が溶け込むようにとご飯はお粥にして、飽きもせずカラスミもパラっと添えて(^ー^* )フフ♪
幸せな朝ごはんでした~ごちそうさまでした(^_^)/
春は(ノД`)・゜・。眠いです。
とくに食後は睡魔との戦い(-ω-)/ ストレッチして、なんとか勝つものの座るとやってくる睡魔。
早く寝ても、夜中のバタバタに目が覚めて~ガバッと起きて「何ごとぞ」
見たら、オトちゃんが寝たふりしました。。
歩けば必ずどこかで桜が楽しめる、日本て本当に素晴らしい国だと思います。
おかげ様で今日も平穏無事に過ごせました。感謝でございます(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)
ご訪問くださり、ありがとうございました.。.:*・。