ラッキーノッツ

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シャミ―サンドのミラノ風

2021年04月27日 | 料理

ハナミズキが青々と葉が茂り、
心地よい日陰をつくるようになりました。

少し前は花のような白い蕚片、秋は赤い実でした。

1912年に東京市長の尾崎行雄がワシントンへ桜を寄贈し、
1915年にその返礼に渡ってきたハナミズキ。
港区の区の木でもあり、そのため東京には街路樹に多い。



桜は花が散って、今は赤い実がたくさん。





オオルツボ
ルツボの仲間。地中海地方の出身で、明治時代に日本に渡来。
そしてここに野生化して生えているわけだね。目を引きます。



蕾が美しいです。



ヘラオオバコ
道端に雑草化して生えてますが、調べたらこれも帰化植物。
ヨーロッパ原産の植物だそうです。
雑草にしてはシックな色合いと佇まいがオシャレで、これまた美しいです。







道端の植物を散策しながらの帰宅。
ご近所さんの藤の花。庭木にしては大木化してますが、
藤の木は枝を伸ばして大きいほうが見ごたえがありますね。(^-^)



そして昨日、自家製アブラムシ殺虫剤を吹き付けておいた、
ウドンコ病らしきバラ。どうかな。広がってはいないみたい。
触ると、サラッとしていて、一応。。。落ち着いたみたいに見える。
引きつづき要観察です。






米粉入りの小麦パンを作りました。米粉だけのパンは、
水っぽい具に弱くてぐちゃぐちゃになるので、小麦粉と混ぜて。

このパンには卵は入れず、バターと牛乳を使って具に合うしっとりパンに。
ケーキスポンジ用の型で丸く焼き、シャミー(エジプトの淡白な味の白パン)をめざす。



がシャミーとはいかず、普通のしっとりパンに~
これでチーズをかけて焼いたグラタン風の三階建てのサンドイッチを作ります。
ぜんぶの面にバターを塗ってセット。





一段目。
卵は牛乳、塩、コショウを加えて、
バターでスクランブルエッグ。アスパラをON.



二段目のパンをのせて、ジューシーむね肉。



バーベキューソース、またはソースとケチャップ。



その上にシイタケのバターソテー
(本当はマッシュルーム、ないので代用)



三段目のパンをのせて、ピザチーズ、バターをちぎってパラパラ、
粉チーズ、パン粉。



オーブン180度で20分。



仕上がりにパセリ、でもなかったのでピーマンのみじん切り。

濃厚なバター、チーズをスッキリ食べさせる、
青臭いピーマンをのせるとさっぱり美味しくいただけます。





ここは本来コンソメでしょうが、スープは味噌汁(´∀`*)へへ
さっぱりして合うわ~。



自然の恵みに感謝、平穏な今日一日に感謝です。

ご訪問くださり、ありがとうございました。



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