昨日の片倉城跡公園の植物です。
湯殿川沿いを歩くと、ときどき鳥や亀に会えます。
道端の植物も季節をとおして様々な花が咲き、
昨日は楽しい散歩日和になりました。暑かったけど。
コスモスが風に揺れてましたが、、、そんな季節?
オシロイバナが種をつけてます。
トリゴネリンという毒素があるそうです。
子どもの頃、これをつぶして「オシロイ」だからと言って、
手の甲に塗りたくって遊んだ記憶があります、、、
口に入ると、嘔吐や下痢、腹痛といった中毒症状を起こすらしい。。。
校庭にも道端にもあったけど、学校で習わなかったね。
顔に塗らなくてよかった。
みなさんのブログで覚えました~
ヘクソカズラ これね。
でも可愛い花ですね。
芸術的な葉っぱです~
この仕業はエカキムシ。
ハモグリバエの幼虫が葉肉の中で
食べながらトンネルを掘った跡。
うちのトマトの葉にもいましたよ。
透かして見ると黒っぽいのがいます。
こういう葉は摘み取って処分するしかなさそうで、
コンポストにも使えませんからね。。。
カラスウリ~
早朝なら花が開いているのですが、
見たかったわ~
そこに、この花が大好きなクロウリハムシ。
真っ白な花が咲いていたウツギ。
今は実が生ってるけど赤や黄色に色づかず、
このまま茶色に突入。
完熟しても地味な実のまま。
それでも極寒の真冬は、
野鳥の大事なごはんになるとか。
毒はなさそうね。
相反してこちらは鮮やかな実。
ウワミズザクラ
雪のような白い花が咲いてました。
キツネノカミソリ ヒガンバナ科
ヒガンバナ科だけあって葉っぱがないわ。
お~まだアジサイが頑張ってます。
睡蓮も蕾がいっぱい。まだまだ咲きますね。
コウホネ 別名 仙骨(センコツ)
池にびっしりと自生しているのは河骨(コウホネ)
黄色い、蝋で作った造花のような美しい花。
コウホネにしてもヘクソカズラにしても
キツネノカミソリにしても、名前は覚えやすい。。。
モミジが早くも色づきはじめてるわ。
この葉っぱ、(゚д゚)こういう葉っぱだから
6月に来たときに気づかなかったんですね。
この小路の生垣役の植物は、6月26日の姿は、、、
⇓ こういう状態。これは笹?笹なんかあったっけ。
記憶がなかったのは、いつも葉っぱが濃いグリーンで、
みずみずしいふっくらとした葉だったからで。。。
調べましたら、オカメザサ だそうです。
イネ科の中国の竹の属。
背の低い笹で、まっすぐに伸びるんですね。
それはそれは、とってもユニークな笹です。
ナツズイセン ヒガンバナ科
これも葉っぱがないです、ヒガンバナ科だけに。
俗に ハダカユリ ともいうそうです。
ネーミングのセンスといいますか流行りといいますか、
付けたその時代ではgoodなセンスだったんでしょうね。
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昨日のことですが、
ず~っとネコハウスにいた乙ちゃんでしたが、
移動して、まさかの、
トイレでくつろいでました。。。緊張してんのね。
今日は窓から外をながめたり、トイレに寝そべったり(^ー^* )フフ♪
移動できるようになったのでちょっと安心しました( ˘ω˘)ホッ
意外と緊張屋さんの乙女ちゃんでした。
平穏な今日一日に、感謝です(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)
ご訪問くださり、ありがとうございました✧*。