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書道 直庵(筆耕所)

香の光<金木犀>

帰り来て車のドアを開く手に纏(まと)ふも嬉し金木犀の香り 丹人




一枝を手折りて庵の毛氈に置けば笑む笑む(MM)金木犀の花 丹人




香りよき金木犀の一枝を挿せば七葉は「光」となりぬ 丹人


*画像:金木犀 2007.10. 9 18:00 庵にて撮影 
            
↑現在70位前後なり↑現在茨城1位なり
毎日一打頂戴すれば いと有難し 宜敷願上奉候

コメント一覧

あかひと
乙女姫
おはやふにござる
予が庵庭に一本
二軒西隣のお宅に一本
三軒東隣のお宅に一本
・・・
予が庵周辺にも金木犀数本あり
それらが一斉にかほり放ちたれば
当地はいま「金木犀香る里」なり

といふよりも・・・

いま我が國は「金木犀香る國」なるとこそおもへれ^^
いと素晴らし

姫の「思いでいっぱいの香り」なる言葉に
心打たれるものあり

最近の子等は
このかほりを「トイレの匂ひ」と言ひて
興冷めなればなり
あかひと
阿武蜂虎蔵氏
おはやふにござる

御尊父の挿す金木犀のかほりかぐ友の心をおもひゐるかな 丹人
あかひと
幽黙氏
おはやふにござる

金あらば銀もあるとふ木犀のかほりただやふ朝のうれしさ 丹人

当地にては金にして
銀を知らず
御地には銀もある哉

氏の仰せのとほりにして
金のかほりの強ければ
ほのかほる銀に
心惹かれるもむべなるかなとこそおもへれ

頓首
あかひと
善人氏
おはやふにござる
をを!
さなる哉・・・
金木犀のかほりの
一斉に日本列島に満ち満ちるとは
感動なり
桜の咲くがごとく順次北に上り行くとおもへど
さに非ずと知ればなり

けさもまた金木犀のかほり満つ朝に目覚むもありがたきかな 丹人
otome
どこでも
自然は正直
良い香りの金木犀が・・・と思ったら
ネットのお友達が何人も金木犀の香りを届けてくれた。
今朝ここでも・・・
我が家には無いんですがお隣に大きな木があります。
子供のころからの思いでいっぱいの香りです。
運動会が思い出されます。
阿武蜂虎蔵
私も昨日書きました
http://takeyoshi-abe.cocolog-nifty.com/blog/
昨日は玄関に一枝、父が金木犀を活けてありました。
幽黙
金木犀の香りが強すぎて
銀木犀や柊の香りに
惹かれるものがあるのですが
それでも金木犀の香りが
どこからか漂ってくると
季節を感じちゃいますねぇ
酒徒善人
偶然?で驚いています。
私も明日あたり、金木犀のことをブログに書こうと思っていました。
まさにこの花の香りの季節ですよね。
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