JDR.田中成和ブログ

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モディファイの小川浩社長の経営哲学は常に新たなチャレンジを繰り返すこと

2021-12-23 09:00:00 | 日記
JDR.株式会社の田中成和です。
経営哲学について紹介します。

モディファイの社長である小川浩氏は、近年のITベンチャーの企業の社長の中では一色の存在と言っても過言ではありません。
自分自身で様々な会社を起業した経験を持ちながら、その後その会社を売却し日立などの大手企業でも勤務した経験を持っています。

そのことから様々な働き方のスタイルを経験しており、これを踏まえて現在では先進的な技術開発を行うモディファイを設立していしているのが特徴です。
モディファイは現在まだその技術が確立されていないWeb技術を利用して新たな仕組みを生み出そうとしており、常に新しいことにチャレンジする姿勢を明確にしている会社です。

小川浩氏がこれまで経験してきた様々な経験と、その経験の中から生まれた様々なアイディアをもとに、常に新しいチャレンジを繰り返すための会社と言う意味合いが強く、その意味は会社名のモディファイにも表れています。
英語表記に無限の可能性を示す「phi」が含まれていることも特徴であり、常にチャレンジすると言う小川浩氏の経営哲学を反映したものとなっているのがポイントです。

JDR.株式会社 代表取締役
田中成和

ワークスアプリケーションズ創業者の牧野正幸氏の経営哲学は?

2021-12-02 10:00:00 | 日記
JDR.株式会社の田中成和です。
経営哲学について紹介します。

スタートアップ企業や中小企業の多くが経営がなかなか上手くいかなくて悩んでいるはずです。
そこで、ワークスアプリケーションズの創業者である牧野正幸氏の経営哲学を参考にしてみるべきです。
経営のヒントになることがあると思われます。

牧野氏が大事にしているのは、他の人やモノの責にしないことです。
何か問題が生じても、自分で解決することを求めています。

社員一人ひとりが責任を持って仕事に取り組んでおり、高い意識を持った社員がいることが企業の成長の要因です。
また、トップダウンで決めている企業が少なくありませんが、牧野氏は新入社員の意見でも尊重しています。

企業が目指す方向と大きく乖離していない意見であれば、できるだけ取り入れているのは大きな特徴です。
経営陣にここまで気軽に意見できる企業はほとんどないと思われます。
トップの意見だけで物事を決めているということは、社員を信用していない証になります。

もっと社員とコミュニケーションを取って、仕事に取り入れてみるべきです。牧野氏の経営哲学は使えることが多くあります。

JDR.株式会社 代表取締役
田中成和