別府市美術館で開催中の生誕100年記念・岩尾秀樹展に来ています。岩尾秀樹画伯は短大
時代のクラスメイトの長兄で友は10人兄弟の末っ子なので年が離れた兄弟なのです・・・
別府市美術館は北九州市の石炭の神様と呼ばれた佐藤慶太郎翁の寄付金を基に昭和25年に
九州初の公立美術館として開設されたそうです。翁が晩年静養のため訪れた別府に安住し
温泉で体を癒し、芸術文化で心を癒して欲しいと美術館設立基金の寄付を遺言したとか~
場所は色んな事情で変転したそうですが現在の場所は私が通った大分県立芸術短大のあった
所と知り、母校の跡地の面影を探しましたが60年も前の事だから市内の道路事情も変遷して
いてさっぱり分からなかったです(>_<)
別府市制100周年記念事業の一環として遺族から作品群が寄贈されたのを展示~
ロビーの一角に展示されている別府竹細工作品(日本伝統工芸品)~岩尾兄弟の父でもある
竹細工作家・岩尾光雲斎の作品です( ^ω^)・・・
魚(絶筆)・・・
国子寝姿~ "わたしは秀樹よりも秀樹の絵が好きよ。秀樹に絵があるから結婚したのよ"
湯布院の名峰・由布岳も描かれていて嬉しかった
見応えある作品群でした~
私は画家になる為に美術学校に行った訳ではないけど絵を描き続ける事は出来なかった!!
趣味で細々と描いてます( ^^) _U~~
友と別れて別府駅から帰広・一年に一回くらい会おうよと皆言ってたけど実現できるかな
別府美術館開催中の100年記念「岩尾秀樹展も素晴らしく美術館も立派ですね。
帰って、歳を感じさせないのが不思議ですね。
みんな元気に過ごしていて嬉しかったです・・・
又何かきっかけを作って会う機会があればとと思います( ^^) _U~~