４5年前の福山市三之丸町にはたくさん旅館があった

三之丸町２‐７の「うらべビル」が工事中である。改装なのか、解体なのかよく分からない。今から４５年前にあたる昭和４５年（１９７０）には福山旅館が建っていた場所だ。そして「魚料理とおでんさち（同町３‐９）」の位置には吉兆旅館があった。　

時は流れ旅館は消えホテルの時代となった。食堂もまた同じでコンビニに取って代わった。そして市の中心部が駅前から入船・三吉周辺へと移動し更に分散しようとしている。街並みが長年同じ状態で維持されるのはおかしなことだと私は思う。



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