早いもので

　

すっかりご無沙汰しております。
もうクリスマスですね。

去年の今頃は、北京にいたことが、ほとんど遠い過去になってます。
１日１日を大切に（笑）、過ごそうと思っているのですが、あっという間の日々。

そこで、残り少ない2008年に、やっておきたいことの目標。

・北京の写真を整理して、ストリート別（？）に整理して、HPをつくる

我が家ではあまりにも遅い、”のだめ”ブームがやってきているのですが、
・ピアノを練習して、ある程度弾きたい曲が弾ける指にする

のだめカンタービレ巴里編
フジテレビのだめカンタービレ公式サイト




・来年の中国語検定・HSKを目指し、毎日少しずつでも中国語を勉強する

2009年には、北京か香港あたりに行けるといいなあ。

西武戦

西武ライオンズ×日本ハム戦を観に、西武ドームへ行ってきました。

6時試合開始、5時頃球場に着いたのですが、なんと内野指定席の1塁側は売り切れ。ビックリ。
指定席の引換券を持っていたので、はじめての3塁側で観戦することに。

気のせいか、お客さんも多いような・・。
(翌日の毎日新聞によると、この日の観客は19,055人でした)



3塁側に結構ライオンズファンも座ってましたが、大声を出してライオンズの応援をするのはさすがにちょっと・・という雰囲気。

1回、ボカチカ2ラン、2回、ハムに1点入ったあと、スコアは動かず。
ビールも入ってまったりしているところで6回、ハムに1点が入り同点・・。

裏のライオンズの攻撃、3人であっさり終了したところで8時過ぎとなり、お子様連れの私たちは帰宅。



帰宅するといつの間にか、2-4と逆転されていた！
ところが8回裏、石井義のヒットで同点、江藤の3ランで逆転！
その前の8回表、小野寺が3人で、ピシャッと抑えたのも良かった！

今日は負けか・・と少し思いかけたところで、ここまでやってくれる選手たちに大感謝。
星野ジャパンのメンバーが抜け、スタメンを外れていた選手が活躍しているのも、すごくうれしいのです。

北島の金メダルはもちろんすごくうれしいし、星野ジャパンもぜひ、メダル目指してがんばってほしいのですが、
祭りの舞台の外で日々戦い続ける選手(クサクてすみません)に、大感動の1日でした。

西武ガンバレ！！！！！

金谷ホテルの朝 中禅寺湖

憧れの、金谷ホテルの朝ごはん。
夜はもちろんなんですが、私はジュース、コーヒー・紅茶、トースト、卵料理、の「ザ・ホテルの朝食」が、大好きなんです。




トーストにイチゴのパン。きちんとした、やさしい味。
もちろんお土産に、どっさりパンを買って帰りましたよ～。
↓これはアップルパイ。



また絶対来よう！と誓いつつ、チェックアウト。




バス停近くの土産物屋さん。




いろは坂を通り、中禅寺湖へ。
ここも燃油代のせいか、道路はすいているし、中禅寺湖前の駐車場も空いてました。これでいいのか、観光シーズン・・・・・・。

外国人旅行客が意外に多くてびっくり。その割には外国人向けのレストラン、カフェはあまりない様な気が・・。




湖の写生をする人達が。上手。
足こぎボートのアヒルさん達も、ヒマそうです。

遊覧船に乗ろうと思ってきたのですが、ちょうど船が出たばかりだったので、菖蒲ヶ浜の遊覧船乗り場まで、徒歩＋バスで行ってみました。



キャンプ場で過ごすアクティブな家族を横目に、ボーッと過ごしました。




菖蒲ヶ浜から中禅寺湖船の駅まで30分程、遊覧船に乗ってみました。



雲が多くて、男体山の眺めはいまひとつでしたが、さすがに水の上は爽快でした。




今度はぜひ2泊3日で、ゆっくり来たいなあと思います。

日光金谷ホテル 東照宮

日光へ行ってきました。

今回の宿泊は、奮発して日光金谷ホテル。
外観からトイレまで、なんというか、すっごくイイ！





ホテルに荷物を預けて、観光へ出発。
まず「日光山輪王寺」へ向かいます。



マイナスイオン出まくりの風景。




「逍遥園」。
甥っ子は、鯉のエサやり(有料)がお気に入りでした。

修学旅行？林間学校？の団体客も、さすがにたくさん見かけます。




「三仏堂」にて、「国内屈指の木彫坐像仏」を拝んだあと、昼食。

いったん街道沿いまで戻り、ガイドブックに載っていた、「さん・フィールド」という喫茶店にて、「ゆば御膳」をいただきました。




特別注文だという、大きなゆばの煮物。これだけでも結構食べごたえあり。
このとなりは、「ゆばコーヒーゼリー」。案外違和感なしでした。

すごくお腹いっぱいになったのに、なぜかトイレのために立ち寄った金谷ホテルのラウンジで、お茶することに。
フルーツいっぱいのケーキがすっごくおいしそうで・・。




私は、ドラゴンフルーツがなんとも夏らしい、ミルフィーユをいただきました。
思ったよりバナナが入っているせいか、さっぱりとした、甘さも控えめな味。大満足！




食べまくった後は、東照宮へ。



小学生の団体さんたちが、次から次へと記念撮影をしています。
ちなみに今年の掛け言葉は「はい、チーズ」ではなく、「とうしょう"グー"」



私は、小学生の修学旅行先は日光だったのですが、何ひとつおぼえていないことにビックリ。
サルは見たけど、ネコは見た記憶なし。
今回、ネコはじっくり眺め、207段の階段をのぼって、叶杉にお願いをしてきました。

天気が悪くなってきたので、のんびり歩いてホテルに戻ります。



ホテル近くの「神橋」。




金谷ホテル、どこをとっても絵になります。
天井が高すぎて、冷房があまりきかないこと以外、水回りも清潔感があり、本当に"グー"！

そして本日のメインイベント、夕食です！




メインは看板メニューの、ニジマスのソテー金谷風を。
ちょっと甘めのやさしい醤油味。
サラダのトマトが（自家農園栽培だそうな）、甘くてすごくおいしい。
デザートまで完食！




おやすみなさい。

ミラクル7号

公開終了間近になってしまった・・。やっと「ミラクル7号」、見てきました。
近所ではもう、夜の回しか上映なし。

お客さん、私達を入れてなんと9人！！！(号泣)
まあ、今週で終了だし、仕方ないのでしょうか。

無理やり連れていった(疲れたよね、ゴメン・・)甥っ子も、眠ることなくちゃんと大笑いしてました。
いまどきの日本の小学生に、ジャストの内容(？)と思うのですが、甥っ子にも何かが残るといいなあ。

ミラクル7号-オフィシャルサイト

「ミラクル7号」北京での鑑賞記

そういえば、ミスドのナナちゃんグラス、見事にハズしました(号泣)。
リベンジ！と映画の帰り道、入間のミスドに入ってみましたが、キャンペーンはとうに終了してました・・・・・・・。






本当にもうすぐ、オリンピック！

2009年4月の30周年記念号を最後に休刊となる(残念！)「広告批評」に、
開会式の演出を手がける、石岡暎子さんのインタビューが掲載されてます。

国際的に活躍されてきた方だけに、視野が本当に広くダイナミックで、いい意味で自信にあふれていて、
なんだかジーンときました。

他の特集「中国のクリエイティブ」にも、賈樟柯(ジャ・ジャンクー)監督をはじめ、
広告、デザイン、アート、音楽、文学の一線で活躍する方達のインタビュー、
中国事情に精通した方達による評論などが掲載され、「クリエイティブ」とはまったく関係なしの私でも、読み応え十分！

機会があればぜひ。