「鈴鐺(lingdang)胡同」を通って、鐘楼へ。
この胡同は、変わってなくて、とても懐かしく感じてしまいます。
2008年の「鈴鐺胡同」
「鼓楼東大街」を通り、「南鑼鼓巷」へ向かいます。
「南鑼鼓巷」、さらにいっそう、一大観光地になってます。
季節もあると思いますが、今は煎餅(揚げパンなどをはさんだ、中国版クレープ)屋さんが大人気の様。
のんびり散歩というよりは、人混みを歩く感じで(一応平日・・・)ちょっと複雑。
こだわりの個人商店が並ぶというより、土産物街という感じ。
地下鉄駅もできるそうだし、ますます賑わっていくんだろうなあ。
といいながら、つい文革モチーフのハガキ、買ったりしてるのですが・・・。
なんだか、昼食をお店に入って食べる元気がなくなり(帰国後、後悔することになるのですが・・・)、
昼食は(地元の小学生も買ってたし)、さっき通ってきた「鼓楼東大街」の煎餅屋さんの、煎餅にしよう!と向かいます。
私はこの「煎餅」が食べたくて、冬の北京に来るのです!
5元也。
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